SENSE or LOVE ツアーグッズ プレ販売に行ってきた
『SENSE or LOVE LIVE TOUR 2018』初日目前!
プレ販売でコンサートグッズ買ってきました。
ツアースタートが東京からなんて。初日にグッズ手にできるなんて何年ぶりだっけ…!?!?と思ったら、いや別に1年振りくらいでした笑
2014 Live with me:東京ドーム
2014 SMART :大阪城ホール
2015 JUMPing CARNIVAL:仙台セキスイハイムアリーナ
2015-2016 JUMPing CARNIVAL COUNTDOWN :大阪城ホール
2016 DEAR.:大阪城ホール
2016-2017 DEAR.:東京ドーム
2017 10th Anniversary I/O:サンドーム福井
私がファンになってからは、夏のツアーで東京からスタートというのがなかったみたいで。だからか、妙に新鮮なきもちでプレ販に臨んできましたよ!
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2018年6~8月プロモーションラッシュの伊野尾さんに感謝
ドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』のPR
主題歌『COSMIC☆HUMAN』のPR
新アルバム『SENSE or LOVE』のPR
これらが重なった2018年6月~8月は、伊野尾さんゴトが大忙し!
さまざまなプロモーションを頑張ってくれた自担が愛しくて、こちらも頑張って追いかけましたよ!
これだけの取材に応えてくれた伊野尾さんと。
これだけの成果物を網羅した全ての伊野尾担に。
心から「おつかれ」を込めてこの夏のプロモーションを振り返ってみましょう。
続きを読む『SENSE or LOVE』レビュー~本編&bonus track~
Hey!Say!JUMP 6枚目のオリジナルアルバム『SENSE or LOVE』発売日を迎え、さっそく聴き込む日々です(…といっても2日ですがw)。
メンバー全員のソロ曲が収録されていることでも話題のアルバムですが、本編も音楽的にかなりおもしろいことになっていると感じています。
ツアー前ということで、改めて1曲1曲を自分の中で咀嚼するために吐き出させていただきます。ツアー前に聴く醍醐味は「パフォーマンスを妄想しながら聴く」ことにあるとも思うので、妄想も混ざります。
ただの一個人(しかもヲタク)の所感・雑感ですので予めご容赦くださいませ。
↓ 『SENSE or LOVE』ソロ曲は別記事で感想述べさせていただきました。
続きを読む『SENSE or LOVE』レビュー~ソロ曲に思うこと~
Hey!Say!JUMP 6枚目のオリジナルアルバム『SENSE or LOVE』発売日を迎えました!おめでとうございます!
前の記事にも書きましたが、節目節目で「ダンス」をテーマに進化してきたJUMPが、改めて”踊る”をテーマにした本作、ヤバイです。
本編は多種多様なジャンルが混ざっていて、実に楽しい!
リード曲『BANGER NIHGT』をはじめとしたEDMサウンド、『女王蜂』などジャズ系サウンドが特徴的で、音楽性も高く洗練された1枚です。
しかし今回はなんと言ってもメンバーソロ曲。
自担 伊野尾さんのソロ曲を中心に、歌詞を織り交ぜながら感想を吐き出させていただきます。
※以下ネタバレあり
続きを読む伊野尾さんソロパート集~シングル&カップリング篇~
伊野尾さんソロパート集~シングル&カップリング篇~
私は伊野尾さんの声も、音に言葉を乗せていくような丁寧な歌い方も大好き。
そして伊野尾さんソロパにあてがわれる言葉はどれも特別。
Hey! Say! JUMP名義のシングル・カップリング楽曲における伊野尾さんのソロパートを集めてみました。
※2018年8月現在 23th Sg『COSMIC☆HUMAN』まで
続きを読むトーキョーエイリアンブラザーズ(1~3話)│冬ノ介とココロの機微
日本テレビ系深夜ドラマ「シンドラ」第5弾
『トーキョーエイリアンブラザーズ』
自担 伊野尾さんの初主演となるこのドラマを、なんとも言えないキモチでみています。
なんとも言えないというのは……つい冬ノ介に感情移入しすぎてしまい、ヲタクの浮かれた感情がぶっ飛んでつい冬ノ介に過保護になってしまうから。
毎回はじまる直前までは「伊野尾さん」の出演を楽しみにしているのだけど、ドラマがはじまったその瞬間から私は「伊野尾さん」ではなく「冬ノ介」を見ているのです。
冬ノ介にとっての「人間」とは一体なんなんだろう?
冬ノ介にとっての「兄」とは一体なんなんだろう?
冬ノ介は今どんな気持ちなんだろう?
侵略対象・調査対象でありながら、人間の「面白さ」に魅了されている様子の冬ノ介。しかし地球で人間としての生活には欠かせない、人のココロの機微がわかっていない。
そのココロの機微を悟るきっかけになるのが兄の夏太郎。
夏太郎が地球に来たことで、どんどんかき乱される冬ノ介のココロが3話にしてもうすでに切ない。
1~3話に見る「冬ノ介」が、どんなエイリアンなのか少し考えてみたいと思います。
※以下ネタバレ含みます。
冬ノ介の 部屋に見るオカシナ日常
部屋の全てが「ちょっと変」。
たくさんの研究材料兼ペットの動物たち。
一体どれが正しいのかわからないたくさんの時計。
ビニール傘に赤ちょうちん。
のれん代わりのゴム手袋。
扇風機に取り付けられた風車。
地球儀やタワシ、埴輪など謎のコレクションたち。
おそらくどこかで見たものを模倣したり、気になったものをコレクションした結果、こんな部屋になったのでしょう。
まさに「意味のないものだらけ」。
COSMIC☆HUMANのジャケ写に登場するボールも転がってる。
片手間にちゅーちゅーする歯磨き粉は「ピカっとミガケル君」。
グイっと喉を潤す洗剤は「ツルリとオチる君」。
どうやらこのシリーズは美味のようだ。
冬ノ介「そのうちわかるよ」
地球にきたばかりの夏太郎兄ちゃんは、もちろん地球のことを何も知りません。服を着ること、食べちゃダメなもの、笑顔の作り方、人との関わり方、塩分の恐ろしさ。
「この顔ができないとこの星で行きていくの、けっこうキツイと思うよ」
「言っとくけど、地球ってけっこう怖い所だから」
こんな言葉を発する時の冬ノ介は、一瞬温度をなくしたなんとも言えない顔をする。
ジャポニカの「じゆうちょう」に、びっしりと書き留められた冬ノ介流の「地球の歩き方」を見ればわかるように、冬ノ介がたった一人で地球に来た時、どれだけの怖い思いと、キツイ思いをしたのだろう。
笑顔を習得して、人たらしな冬ノ介なりの生き方を手に入れるまで、どれだけ怖く寂しく辛かったのだろう。
事あるごとに冬ノ介が兄に言う、「そのうち分かるよ」。
夏太郎が来るまで、要はこの物語がはじまるまでの冬ノ介のことを思うと切なくて仕方ない。
ひとりぼっちで踏ん張って、耐えて、身をもってわかった人間の怖さと面白さ。冬ノ介の「そのうち分かるよ」には、ひとり戦いぬいたプライドが現れているように感じる。
こんなに地球に馴染んでいるように見える冬ノ介も、デート前には予習復習を欠かさない。それほど冬ノ介は勉強熱心なのだ。
冬ノ介にとっての「ニンゲン」
これが一番、言葉にするのが難しい。
「バカだよね、侵略されるとも知らないで」
「触れるだけで思考はダダ漏れ。記憶削除も簡単だし。」
「でも、面白いんだよね人間って」
「人間てさ、未知なんだよね」
こんな風に調査対象であり、侵略対象として蔑んでいるようにも思えるが、だが一方で心惹かれる”何か”に揺さぶられているのもわかる。
それは第2話の犬を亡くしたオバサンや、動物園デートの相手ゆかちゃんのくだりに顕著である。
「ダダ漏れ」の思考を読んで、相手が「してほしいこと」を「やさしく」してあげたつもりの冬ノ介だったが、ぶん殴られたり怒鳴られたりする目に遭うわけだ。
「なんなんだよ優しくしてやったのに。意味わかんねーことだらけ!…でもそういう生きものなんだ人間て。」
思考ダダ漏れのバカな生き物だけど、一筋縄でいかないからこそ面白い。
冬ノ介は人間が「好き」なのかな。それとも研究対象として興味深いのかな。それはまだわかりません。
夏太郎兄ちゃんの描き方
1話30分という短い時間のなかで、「夏太郎の不思議な魅力」の描き方が秀逸だなぁと感動しています。
それは第3話に顕著。
冬と同じコンビニでバイトを始めようと面接に臨むシーン。冬は「僕が面倒みるんでなんとか!」と夏の仕事に対してイニシアチブをとろうとしますが、コンビニのオーナーは物言わぬ夏太郎に何か感銘を受けてしまった様子。それを察した冬ノ介のなんとも言えない表情よ。。。
自転車の練習に失敗した帰り道、自転車やのオヤジさんも無料で自転車を直してくれたりもします。
夏太郎に愛を教えるために冬ノ助があつらえたはずのガールフレンドのはるるちゃんも、「お兄さんステキ」とココロを奪われてしまいます。
ささいな情景描写のなかにも夏太郎がもってる「ゴツゴツした愛」(CV;はるるちゃん)が描かれているんですよね。こんな小さなエピがあるからこそ、「夏太郎は生まれ持って人に好かれる魅力がある」ことを印象づけ、人間を”勉強”している冬ノ介との「差」を鮮明に演出しています。
夏太郎に対する冬ノ介の感情
なんて呼んだらいいのか、きっと名前もしらない。経験したこともない感情が冬ノ介を侵食していきます。
冬ノ介にとって夏太郎兄ちゃんは、元々ちょっと「ダメな兄」だし、しかも地球探査においては「後輩」。だから単純に兄にイニシアチブを取れば嬉しい。
兄コンビニで働かせて”アゲル”とき。
はるるちゃんを使って兄に愛を教えて”アゲル”とき。
実に屈託のないかわいい笑顔をする。
一方で「地球ってけっこう怖いところ」であることを身をもって学んだ冬ノ介は、大した努力もなく(そう見える)、他人の評価を得る兄が悔しくて妬ましい。
コンビニのオーナーが兄を受け入れた時。
はるるちゃんが兄に抱きついた時。
一瞬にして色も温度も全てなくしたこんな顔をする。
一人でたくさん努力してきたからこその承認欲求と自己実現欲求。
こんな気持ちは、人間ならみんな共感できる、実に人間らしい感情なんだよ冬ちゃん。
伊野尾さんの演技にスタオベ
ここからストーリーが進むに連れ、冬はますます思考ダダ漏れのバカな生き物である人間と、デキないダメ兄貴の活躍にココロの余裕を奪われていきます。考えるだけで切ない……。
伊野尾さんの演技を見るのはピチガ以来約1年ぶりですが、今回は本当にその演技に驚かされています。
「この顔ができないと、この星で生きるの結構キツイと思うよ」
かわいい笑顔だけど伊野尾さんの笑顔じゃない。冬ノ介の”作られた”笑顔。
動物園デートで相手とはぐれ「面倒クセ」と言い捨てる冬。
完全に無気力の「面倒クセ」。人間は少し苛立ちが混じりそうなもんなのに、まったくの無気力。その目すらも。
はるるちゃんと夏兄ちゃんがちゅーしかけたのを邪魔して「もうダメ耐えらんない」と爆笑する冬。カメラアングルがまた秀逸で無邪気な悪意が、鮮やかですごい(語彙力)
「がんばってね~」と言いながら手を振る冬。
すっとんきょうな表情なのに温度がまるでない。怖い。
「冬ノ介」としてしか見られない表情がこれから先もたくさん登場することでしょう。
そのたびに俳優 イノオの繰り出す演技に魂抜かれちゃうんだろうな。
カラフトを機に演技が抜群に上手になった伊野尾さん、エイリアンブラザーズでまたど進化してる…!!!
おまけ:OP画面も侵略されてた
トーキョーの名所が次々と現れるCGアニメーションのような印象的なオープニング。
タイトルロゴが出てきたあと、エイリアン原型→夏冬にそれぞれ変身して、留絵になるのですが、ここにもご注目!
ビミョーに毎回ポーズや表情が違うんです。これから先もちょっとずつ違うんじゃないかな?ささいな楽しみも細部まで行き届いています。
第1話:
(冬)一番Tシャツでにっこり
(夏)バスローブでむむっとした顔
第2話:
(冬)一番Tシャツでにっこり
(夏)バスローブで腕組み
第3話:
(冬)一番Tシャツで首コテン&腕後組のぶりっこポーズ
(夏)虎Tシャツで真顔
本日の第4話は、ザテレビジョンが”心ない目と心ない発言にゾッとする” 『冬ノ介ホラー』と称する回。
楽しみすぎる。
ちゃんと知ってほしい「確実にチャートに貢献する応援の仕方」
ウィークリーランキング発表を前に、Twitter上で謎のRT祭が起きていたのをご存知でしょうか。
基本SNSは好きに使えばいいと思っているタイプですが、今回ばかりはちょっとヒヤヒヤすることが多すぎて、一言物言いたくなってしまいました。
このヲタク、実は元音楽業界のはしくれ。
いい機会なのでこの機に『推しのためにチャートに貢献するやり方』をまとめさせてもらいたいと思います。
まず一体何が起きて、私が何にモヤモヤしているかということから説明しましょう。
①8月5日夜『オリコンデイリーランキング』で4位であることが明らかに。
②『連続1位の記録が危ない』と危機感を抱く
③『Twitterもランキングに加味されるらしいからみんなでRTしよう』運動勃発
④『100RTでCD35枚買ったことになるらしい』という謎情報が飛び交う
⑤RT制限かかるまでRTしまくったアカウントが続出
ツッコミどころしかないので、順にツッコミながら紐解いてみましょう。
①8月5日夜『オリコン』で4位であることが明らかに。
これは事実ですが、発端になったのは『デイリーチャート』。
フラゲ日~発売初日で首位独走状態なので累計を見ればウイークリー1位に影響ないことは明白です。
②『連続1位の記録が危ない』と危機感を抱く
あくまで『デイリーチャート』なんですってば。初日から自分で累積試算するつもりがない人はデイリーなんて見ないほうがいい。
③『Twitterもランキングに加味されるらしいからみんなでRTしよう』運動勃発
Twitterのツイート数が加味されるのはビルボードランキング。”デビュー以来連続1位の記録”はオリコンウィークリーランキング。オリコンチャートにツイート数は無関係。
④『100RTでCD35枚買ったことになるらしい』という謎情報が飛び交う
いや、なるわけねえだろが(怒)
「ツイートいくつ分はCD●枚分の反響に相当する話題性である」として捉えチャートの総合的な色付けには貢献しますが、今も昔もCD売上枚数として加算されるというような意味では決してありません。
⑤RT制限かかるまでRTしまくったアカウントが続出
規制はもっとも軽いとはいえTwitter社からの「処分」。ルールに反した異常な使い方であるということです。
規制や凍結になったら、ツイートはAPIでカウント出来ない状況になりかねません。
ビルボード社はNTTデータ経由でTwitterのデータ提供をうけています。NTTデータの解析ロジックは定かではありませんが、アプリやAPIなど多くのサードパーティは、スパムブロックのため短時間に大量のRT投下をしてもカウントされない場合がほとんどです。(1分間に10RT 上限などで換算される場合が多い)
(2018.8.29 加筆)
ここもっと詳しくとご質問いただいたので、Twitterのヘルプよりソース加筆しました。
規制中のアカウントのツイートはフォロワーしか見れない=つまりBillboardでカウントするためのAPIにデータが送られない=無駄なRTになるということです。
会話はTwitterで最も重要なものですが、 Twitterルールに違反する言動、または他の人が自由に会話できなくなるような言動が見られた場合、アカウントの一部の機能を一時的に制限する場合があります。たとえば、そのアカウントのTwitter上のアクティビティ(ツイート、いいね、リツイートなど)を見ることができるのはフォロワーのみとなります。不適切な内容のコンテンツが表示される範囲を制限することで、安全な環境と強力なTwitterコミュニティが作られます。
祭りに乗じて「JUMPの笑顔を守ろう」「みんなの思いはひとつ」「慧くんのためにできること」とかぶっ飛んだポエムツイートも出てきたましたが、本文とハッシュタグが一致しないこれも下手したら「Twitterのルール違反行為」に該当しちゃうかもよ?
・「100RT でCD 35枚分買ったことになる」という営業妨害行為
・短時間に大量RTを投下するTwitterのルール違反行為
・そもそも発端となったランキングソースを確認しない情弱さ
・RTすればいいらしいと「らしい」が錯綜する情弱さ
・ツイートやRTをしまくる割にはハッシュタグが間違っている
内容の真偽を確かめない。
Twitterというコミュニティのルールを守れない。
はじめは静観しようとも思いましたが、小中学生だけでなく”いい大人”だけで構成されていたはずの自分のTLまでがこんな状態になって、呆れたし、ヒヤヒヤしたし、正直怖くなりました。
確実にチャートに押し上げるためにやるべきこと
ぶっちゃけ端的にはCD買う以外の手法なんてないと思っていただきたい。
Billboardランキングでは順売上以外にもいくつかの構成要素がありますが、それらの無償行為をしまくれば、CD買わなくてもランキングに貢献できるなんて考えは、ジャニヲタたるもの持たないほうが無難です。
<オリコン>
日本でもっともよく使われる、CD実売数に基づいた実用的なチャートです。
マスコミの大半が「売上」を指すときはオリコンが用いられ、また多くのレコード会社が指標としています。
「初登場○位」などと報じられるのは主にウイークリーチャート。発売初週のウイークリーチャートを意識するのがもっとも有効です。
月曜~日曜 のPOS通過時(決済時)のデータが有効。
Eコマースの場合、出荷時に決済されることが多いので日曜日のポチはカウント外になることが多いので注意(店舗によります)。日曜日に駆け込みむならリアル店舗を推奨。
日曜の17時までという情報をちらほら見ましたが、私が業界にいたときは日曜の営業時間中のPOSは有効だった記憶がありますが…(ちょっと定かではないので独り言程度に)。
オリコン調査協力店 で買っていますか?
どこで買おうがオリコンには反映されると思っていませんか?
いえいえ。正規加盟店で買わないと、買ったことにすらなりません!
「オリコン調査協力店」に名を連ねている店舗が信頼できますが、。サイトに名前がない街のレコード屋さんの場合でも「加盟店ステッカー」を掲げている店舗は対象です。
たとえば家電量販店の場合、エディオン・ジョーシンは対象だがビック・ヨドは対象外。楽天ブックスは対象だが、楽天市場に出店している「○○ショップ 楽天市場店」みたいな店舗は対象外の場合が非常に多いので注意。
<ビルボード>
ビルボードランキングは米国生まれの総合チャート。ミュージックシーンを広義に捉えたエンタテインメント性の高いチャートです。
・CD売上実数から算出する推定枚数
・iTunesやレコチョク等ダウンロード数
・ストリーミングサービス(Apple Musicなど)の再生回数、
・歌詞表示サービス「プチリリ」の表示回数から推定するストリーミング数。
・YouTube再生回数。
・GYAOの音楽コンテンツ動画再生回数。
・全国主要エリアAMFM32局のラジオ放送回数。
・PCでCDを読み込んだ際にグレースノート・メディアデータベースにアクセスするLook Up回数。
・楽曲とアーティスト名のツイート回数
これらをBillboard独自の手法で算出したものがBillboardチャートです。
何をどう合算し算出しているのかそのロジックは公表されていません。
Twitterでの応援はBillboardチャートに影響しますので、Twitterでのつぶやきは決して無駄ではありません。むしろ積極的にやるべきだと思いますが、やり方にはマナーとルールがあることを忘れないで欲しいのです。
Billboardでいえば、上記のとおり【楽曲名とアーティスト名】をツイート内に含むだけ。回数制限はないそうなので、文中に複数入れてもOKだそう。
#Nowplaying が必要という噂もデマです。
ルールさえ守れればチャートをさらに色付けできるのです。
ちょっと意識的にすればいいだけの、些細で簡単な応援のかたちですから、日頃からこのルールは念頭に入れておくべきでしょう。
どうか「誤情報」や「迷惑行為」に踊らされて台無しになることがないようにー。
さて。
ウィークリーチャートが発表され、Billboardランキングもきちんと1位でした。しかもCD売上、Twitter、Lookup部門の3部門1位を獲得し3冠のうえ総合1位。
これはとても喜ばしいことです。
このことであの夜の「RT祭」に参加した人は、これが正攻法だと思ってやしないだろうか。そうではないと論破できるエビデンスを持ち合わせていないことが悔しいが、あれほど異常とも言える行為に至る必要はなかったと、私は今でも思っています。
『CDは買えないけど、頑張ってRTして応援します!』
『200枚分くらいRTした♡』
RTはどんなに頑張ってもCDには変身しません。アルバムのときにはこんなツイートを目にすることがないように願うばかりでございます。