僕が「トーキョーエイリアンブラザーズ」を好きな理由
伊野尾さん初主演ドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」も残すところあと2話。すでに冬ノ介ロスを否めないこの頃です。
私はこの作品がとても好き。
自担が主演というのがきっかけではありつつも、原作の絵も。ストーリーも。
ドラマの世界観も。見せ方も。出演者の演技も。
とにかくすべてが好き。
これほどまでに心躍るドラマはいつぶりだろう…?
つい視聴後は思いが昂ぶって面倒くせぇ語り厨に成り下がり気味なのですが、つべこべ言わずとも、単純に感覚的に『おもしろい』です。
- 奇想天外ながら、考えさせられるストーリー。
- 人物・感情の描写の緻密さ。
- エイリアン兄弟の『間』と『無』の演技力。
- 原作に忠実なキャラビジュ
- あらゆるところに詰め込まれたちょっとオカシナ世界観。
- エログロを鮮やかに表現する映像美や音楽。
- 「ぎこちなく笑う」という演技
- 冬ノ介と夏太郎。それぞれの成長と欠落
いつものテンションだと「かわいい」「かっこいい」「天才」「優勝」「降参」など界隈にしか通じない陳腐な言葉で語ってしまいそうだけど、今回ばかりはもう少し適切な言葉を選びたい。 そんな気持ちを駆り立てられています。
エイブラ放送枠である「シンドラ」とは?
2017年6月に『孤食ロボット』を皮切りにはじまった NTV 月曜深夜の30分ドラマ枠。
現在発表されている第6弾まではジェイ・ストームとNTVの共同制作で、すべてジャニーズのタレントが主演を努めています。
なんやかんや、私この枠、ぜ~~~んぶ見てます!(ドヤ
第1弾『孤食ロボット』
Hey!Say!JUMP 有岡大貴・八乙女光・髙木雄也
第3弾『卒業バカメンタリー』
ジャニーズWEST 藤井流星・濱田崇裕
第4弾『○○な人の末路』
Kis-My-Ft2 横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永
第5弾『トーキョーエイリアンブラザーズ』
Hey!Say!JUMP 伊野尾慧・A.B.C-z 戸塚祥太
第6弾『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(2018年10月より)
King&Prince 高橋海人・神宮寺勇太・岩橋玄樹
完全に憶測に過ぎませんが、個人的にこの枠の役割は5つあると思っています。
- 1つめは、ネット配信ビジネスの拡張とマーケティング
- 2つめは、深夜枠の視聴率底上げ
- 3つめは、「ドラマ作り」における製作陣のチャレンジ
- 4つめは、タレントの演技の幅や可能性を発掘・拡張
- 5つめは、Blue-ray・DVDなどパッケージ商品の販売
ビジネス的なメリットはほとんどネット配信ビジネスあるのではないでしょうか。
熱心な固定ファンを抱えるジャニーズが、どれだけネット配信のビジネスモデルに寄与するのか、そのポテンシャルをお互いに模索しているように思えます。
そして出演者が、軒並み突飛な演技を経験することになるのもこの枠の特長だと思います。
孤食ロボットは『アンドロイド』。しかもムジャキなんて4,5歳っていう設定だぜ?
我が部屋は『出演者たった一人』。
バカメンはシソンヌ・じろうが脚本を務め、『シモネタ満載の非モテ』にチャレンジ。ジャニーズが「ドーテー」連呼するのは斬新だったな。
まるまつは大ヒット本のドラマ化に挑戦し、随所に『キスマイネタ』を散りばめたファンファーストな演出が高評価でした。シンドラでもっとも高視聴率を記録しているのはまるまつです。
そして我が自担 伊野尾さんは『エイリアン』ですよ。
しかも聖水プレイに、パンツ姿、変体、擬態、女装、暴行、血まみれ…洗剤飲んだり、歯磨き粉食ったり、シンドラの中でもかなりぶっ飛んだ演技が求められており、それに確実に応えています。
まさに体当たり。
こんな演技経験ができたのは、常にチャレンジングな「シンドラ」枠だからだと思っています。シンドラだったから、伊野尾さんの「初主演」連ドラでこれだけのことをやりきれたのだと。
はじめては一度きり。
伊野尾さんが冬ノ介に巡り会えたことで、私は自担の才能にまた気付かされました。
伊野尾さん本人にとっても、自信や誇りに繋がる経験になったと信じてやみません。
トーキョーエイリアンブラザーズの魅力とは?
あまりにも前置き長くて申し訳ありません。ここからいよいよ本題というか、私が感じているエイブラの魅力を語らせていただければと。
魅力その1
奇想天外ながら、考えさせられるストーリー
エイリアンの兄弟が、地球移住計画のため地球や人間について、人間になりすまして調査。調査中に巻き起こる人間交流記。
伊野尾さん演じる弟エイリアンの「冬ノ介」は、1年前から先発隊として地球を調査しており、そこに新たな任務を携えて兄が宇宙からやってきます。
兄は冬ノ介によって人間名を「夏太郎」と命名され、ともに調査にあたります。夏太郎は冬ノ介を監視するために派遣されたと思っていますが、実は冬ノ介しか知らない秘密のミッションがあり、それは『夏太郎が地球で仕事と恋人を作ること』。
それができた時、移住開始のGoサインになるのです。仕事と恋人を手に入れるために、奮闘する兄弟ですが…!?
…ってはちゃめちゃコメデかい!?ってなりそうですが、ちょっと違います。
地球にきて間もなく、みるみるうちに周囲に馴染み愛される夏太郎。それに引き換え先に地球に来ているにもかかわらず、いまだに的はずれな行動をしてしまい相手をしばしば怒らせてしまう冬ノ介。
ダメダメなはずの兄が自分よりも地球への順応力が高かったり、自分を好いていた女子が兄に心変わりすることを許せなくなり、冬ノ介の兄に対する想いがだんだんゆがみ始めます。
そこに「地球移住計画」中止の司令が届き、冬の今までの苦労がすべてパーに。
冬ノ介は自信と、任務を失い自暴自棄になり…というのが8話までのあらすじ。
宇宙人がハチャメチャに地球人とノリノリの恋愛繰り返す痛快ポップな宇宙コメディではございません!
魅力その2
人物・感情の描写の緻密さ
兄・夏太郎はとことん愛くるしい。
いぬはすぐに懐く。くそったれオバサンも服をくれる。コンビニの店長はどこか心酔しているようだし、自転車はタダで直してもらえる。
そして冬ノ介の友人である岡部も夏太郎に信頼を寄せるし、冬ノ介に思いを寄せていたはずのちいちゃんも夏太郎に惹かれていきます。
肝心なちいちゃんの心変わりを描くために、ささいな人間関係でも夏太郎の不思議な魅力を描いています。
一方弟の冬ノ介は、ニンゲンがどうしても理解しきれないジレンマと戦っている。
ストーリーの序盤では「ちょっと鈍チン」くらいのKYさでしたが、兄への嫉妬などマイナスの感情を覚えて「ちょっとオカシイ…」程度に進化します。
冬子になってニンゲンに傷つけられてからは、目に見えて笑顔の頻度が減り、無の頻度が増え、いらだちを顕にし、声や話し方が粗雑になり、光を失う。
第8話には女の子になった「冬子」が呆然自失と行った様子で服を着替えるシーンがあります。このシーンは伊野尾さんによれば「本当は上着脱ぐくらいだったんだけど、監督がなかなかカットをかけないからバンバカ脱いだ」と語られるシーン。
映像を見てほしい。カットをかけなかった監督の気持ちが分かる気がします。
美しいのはもちろんですが、その背中は切なくて、せつなすぎて身動きが取れない・近寄れないほどの儚さに包まれています。不可触の美……、ん?女神かw
魅力その3
エイリアン兄弟の『間』と『無』の演技力
トーキョーエイリアンブラザーズには「無」と「間」が随所に用いられます。
ただ空を見つめるだけの数秒。
言葉なく表情さえ見えず、佇まいだけで心情描写するシーン。
感情がわからない空っぽな表情を時折のぞかせる冬ノ介。
じっくりと丁寧に表情や言葉を生み出す夏太郎。
そんな「無」の演技、「間」の演出にゾクリとさせられます。
伊野尾さんは「無」と「静」の表現がとても上手。
声を荒げたりするよりも、ずっと伊野尾さんの演技力が生きる演出です。
魅力その4
原作に忠実なキャラビジュ
伊野尾さん演じる冬ノ介も、戸塚くん演じる夏太郎も、原作の設定通り「トンチキファッションなのに激イケメン」というキャラクターにかなり忠実なビジュアル。
冬ノ介の眼鏡は、伊野尾さんが私物を持ち込んで提案し、それに近いものが劇中で使われたというエピがあります。
かなり早い時点で伊野尾さんの中に「冬ノ介」は形成されていたということでしょう。
細身の伊野尾さんと、伊野尾さんに比べて筋肉質な戸塚くん。
身長や身幅でみれば、大きく違いすぎないから兄弟っぽさが出るし、一方で人格(…でいいのかエイリアンも)の違いを表現するのにはうってつけの体型差だと感じます。
神が采配しキャスティング。合掌。
魅力その5
あらゆるところに詰め込まれたちょっとオカシナ世界観
冬ノ介の部屋にはオカシナものばかり。
一つもあっていないたくさんの時計、ゴム手袋は暖簾代わりになったり、花のように飾られていたり。
少しずつ間違ったオカシナものたちにみえるのは、「ニンゲンは未知でおもしろい。ニンゲンを理解したい。だからニンゲンを模倣する。でも理解しきれない」そんな冬ノ介の努力の爪痕。
「じゆうちょう」にびっしりとしたためられた調査内容もそう。
冬くんの部屋のオカシナ日用品を見るたびに、きゅーーっと切なくなるのです。
魅力その6
エログロを鮮やかに表現する映像美や音楽
さて忘れずに注目すべきは、トーキョーエイリアンブラザーズの製作陣。
「鉄コン筋クリート」や「ヘブンズ・ドア」等を手がけたマイケル・アリアス氏と、「泣くな、はらちゃん」「ど根性ガエル」「トドメのキス」「弱くても勝てます」等を手がけた菅原伸太郎氏。
ふたりのヒットメーカーのW作品監督作品という点でも注目を集めています。
トーキョーエイリアンブラザーズもまた、VFXの第一人者たるマイケル監督らしい映像美に包まれており、端々までスキなく『ポップでユカイなトーキョー』が描かれています。
そして音楽には「Plaid」。
UKテクノの草分け的重鎮バンドで、エレクトロニカやブレイクビーツを融合させたオリジナリティの高いサウンドはマイケル氏の作品にも多く起用されています。マイケル氏とPlaidのタッグは、「鉄コン筋クリート」「ヘブンズ・ドア」を彷彿とさせますね。
あの作品の映像美、世界観に魅せられた方は、きっとエイリアンが暮らすトーキョーにも心躍ること間違いありません。
トーキョーエイリアンブラザーズには過激なシーンがいくつかありますが、お聖水プレイのシーンも、血まみれのシーンも。実に美しく鮮やか。
エイリアンブラザーズ二人の造形美をさらに彩る映像美にも、注目してみてください。
魅力その7
「ぎこちなく笑う」という演技
エイリアンの世界にはどうやら表情という概念はないみたいなのですが、冬ノ介はとても良く笑います。でもその笑い方はとても下手。
にっこり作られた笑顔は「目を細め口角を上げる」という筋肉運動にすぎず、どこかぎこちない(でもカワイイ)。
声を出して笑えば「にゃはははは~」(でもカワイイ)。
「笑う」という行為そのものは習得しているようですが、やっぱりちょっとオカシイんですよね。アイドルとして「笑う」を生業としている伊野尾さんだから、余計に「ぎこちなく笑う」演技の凄みを感じるのかもしれません。
魅力その8
冬ノ介と夏太郎。それぞれの成長と欠落。
兄弟の対比もまた見どころ。
笑うことも話すこともなかった兄・夏太郎は弟に助けられながら、友情を知り、淡い恋を知り、社会生活の中でニンゲンらしさが増していく。
まったく空気読めない君だった兄が、落ち込む弟を気遣ったり、笑わせようとしたりする第8話は、兄ちゃんに何度も泣かされた。
一方の弟・冬ノ介は、複合的な要因でこころの大部分が壊れてしまうのだけど、その素因が単純な一つのトリガでないところが、物語の巧妙さである。
- できない兄の登場→蔑み・軽視
- ちいちゃんの心変わり→嫉妬
- 母星に委ねられていたチキュー探査の打ち切り→承認欲求の崩壊、喪失感
- 女の子になって受けた暴行→恐怖、怒り、自責
こんな出来事がちょっとずつ岸壁を削るがごとく、冬ノ介を蝕んでいきます。
天真爛漫で人気者でモテモテリア充だった冬ノ介は、誰かを恨んでこころを失ったのではなく、おそらく自分の中に急激にうごめいた「負」の感情に負けてしまったのではないかな。
がんばりやさんで、やさしいエイリアンなんだよね、冬ちゃんは。
冬ノ介はエイリアンだけど、人間社会においても冬ノ介が心を痛めたような気持ちに苛まれることってきっとあると思います。
『意味がないことばっか。でも悪くないんだよね』
『未知なんだよね、人間て。でも面白いんだよね』
ちょっとこころが疲れたら、冬くんの笑顔とこんな言葉を思い出せば、今より少しポップでユカイに暮らせるのかもしれませんね。
残すところあと2話。
こころを失って、カラダまでも失いつつある冬ノ介は、この後どうなるのでしょう?
冬ちゃんが笑っているといいな。こころから。
お茶を飲んでほっとしてるといいな。
兄ちゃんと手をとって歩んでいるといいな。
『トーキョーエイリアンブラザーズ』という作品に、なんでもいいから結果がほしい。どんな数字でも、どんなタイトルでもいい。
この作品に携わったすべての方が、心から誇れるような、客観的な何か。
もしこのしがないヲタクの願いが叶うなら。
すべてを称賛し奉るヲタクと、見もしないくせにすべてが許せないアンチが一定数混在するネット投票やネットレビューじゃなくて。
有識者や専門家が評価するアワードでの評価が欲しい。
視聴率に対してヲタクは本当に無力ですが、ここ最近は『視聴率はさておき面白いと評判の作品』もコンテンツとして市民権を得てきています。
今私にできるのは「面白い」と声を高らかに発信すること…かな。
2018年夏ドラマ。
この夏一番ヤバくて、最高にアツいのは、Hey! Say! JUMP 伊野尾慧、A.B.C-Z 戸塚祥太出演の『トーキョーエイリアンブラザーズ』です。(大声)
ネタバレ ~後半篇~ LIVE TOUR 『SENSE or LOVE』
Hey! Say! JUMP LIVETOUR 『SENSE or LOVE』。
記憶のままに備忘録をまとめようと思ったら、「会場篇」「前半篇」と大作になってしまった。
この記事では、MC以降の「後半篇」をまとめます。
しつこいようですがメモをとっていたわけではないので、あやふやな部分も多いし、なんせ感覚が先走ります。セトリ・演出の正確さをお求めの方にはおそらくご期待に添えないでしょう。セリフっぽいところはほとんどニュアンスです。
※以下、セトリ・演出・その他記憶の限り盛大にネタバレします。
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ネタバレ ~前半篇~ LIVE TOUR 『SENSE or LOVE』
Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 『SENSE or LOVE』。
記憶のままに備忘録をまとめようと思ったら、すでに会場についてだけで1記事埋まってしまった…。
書き出すことで記憶を呼び起こしているに過ぎないのですが、私のダイアリー的にコンレポ(ってほどではない。ただの思ひ出)、記録させていただきます。
メモをとりながら見ているわけではないので、あやふやな部分も多いし、なんせ感覚が先走ります。セトリ・演出の正確さをお求めの方にはおそらくご期待に添えないでしょう。セリフっぽいところはほとんどニュアンスです。
※以下、セトリ・演出・その他記憶の限り盛大にネタバレします。
オープニング
メインステージのどセンターにデデン!と鎮座なさるSENSE or LOVEツアーロゴのモチーフであるSとLを組み合わせたハートマーク。
背面の超大型ビジョンにはそのハートを心臓のようにかたどる映像が映し出され、「ドクンドクン」と脈をうち始めながら上昇します。
ステージのてっぺんまで上昇すると、サイドに向けて青いライトが走り、まるで「鼓動が鳴り血が通う」そんなイメージを象徴してるようでした。
そしてステージ背面の巨大ディスプレイは、メンバー紹介を兼ねたオープニングムービーが。
今までは一人ずつ順番にすぐにメンバー紹介でしたけれど、今回は焦らしますwww
今回のOPムービーは「音」からはじまり、なかなかお顔は拝ませてくれません。
ボールの弾む音。
スニーカーを踏み鳴らす音。
ZIPPOを開け閉めする音。
ストンプ、クラップ、カップス、タップ、ボイパなどでリズムを奏でるJUMPさん。
足元、手元、口元、インストゥルメント(楽器)となるほんの一部だけが次々に映し出されます。ひとつひとつのリズムが重なり、いよいよ重厚感が高まったところでネタバレとも言うべきメンバー紹介が始まります。
髙木くん→バスケットボール
光くん→車
裕翔くん→ドラム
伊野尾さん→カップス
有岡くん→ボイパ
知念さん→タップダンス
薮さん→ZIPPO
やまちゃん→クラップ?指パッチン?
※記憶のままなので、順不同。最初が髙木くんで最後がやまちゃんだったことしか思えてません。
いわゆる「ストンプ」なのかな。リズムを奏でるJUMPさんのかっこいいことよ。
OPで2回は心臓止まりました。
しかしストンプとはいえZIPPOを使ってくるとは意外。アイドルは基本的に学生むけコンテンツですから、タバコをイメージさせるアイテムを使うのはなかなかチャレンジングな試みかと。まぁJUMPさん、いよいよみんなオトナですからね…。
BANER NIGHT
メンステの背面ビジョンに気をとられていると、センステからJUMPさん登場。
ストリートカジュアルをジャニーズ風にアレンジしたような真っ赤な衣装です。
アルバムリード曲、つまりこのツアーのリード曲である「BANGER NIGHT」はショーの幕開けにふさわしい登場感にあふれています。
1曲めからフルサイズで踊ってくれて、とにかく満足度が高い。
OP~BAGER NIGHTでこのツアーは元取れます。
Precious Girl
こんな逆転劇があろうとは!当時の最新曲だったにも関わらず、早々にファンサ曲に甘んじたプレガル先輩が、1年の時を経てダンス曲として帰ってきました。
プレガルは当時▲こういうフォーメーションでした。高低差を出すステップフォーメーションダンスが特徴的ですが、センステでの円形隊列でもとても美しかったです。
プレガル中にメンステに移動。
OLE!
みんな大好き「いーの? \ おっけい /」コールはOLE!のイントロにあります。
伊野尾「楽しんじゃえばいーの?」
ヲタ「おっけい!!!」 伊野尾「OLE!!!」
オタクのおっけいをさしおいて、全身全霊で「OLE!!」ってやってました。(かわいい)
ダンスも一転、行進みたいなイメージのノリノリなライン状ダンスもカワイイし。
JUMPと一緒に♬「OLE!OLA!」で盛り上がれる楽しさよ。
Journey
メンステ背面ビジョンがまさしくJourney(旅)しているかのごとく切り替わっていて、JUMPと世界制覇した気分になりました。
胸をポンポンと叩いてから拳を突き上げる・・・みたいな振り付けが、やんちゃでわんぱくな、すっごい好きなJUMPさんでした。
なんと言ってもOLE!からJourneyに流れるセトリが最高に最高(語彙)。
Virtual Butterfly(Hey! Say! 7)
NYを旅する7ちゃんのムービーからはじまります。このムービー時点で絵面が鬼クール。7ちゃんは圭人の留学に伴い3人になってしまったわけですが、パフォーマンスがはじまれば、物足りなさを感じさせない大胆なパフォーマンスです。
スイライほど卑猥でなく、でも色っぽい。強さを演じて色気を出すとは。
Bubble Gum(有岡大貴)
ソロ曲一発目は有岡くん。花道の大きな風船から登場したのは驚いたな。
もう登場からBubble Gumの世界一色です。
私伊野尾担ですけど、ソロ曲はぶっちゃけ大ちゃんの「Bubble Gum」が一番好きで、あの歌よりも音を重視したような、UK風エレクトロサウンドをたった一人でパフォーマンスするってどうなるのか興味がありました。
レーザーをふんだんに使った演出とステップ中心のハウスダンスは音源にぴったりだし、コミカルさを残した音ハメダンスは有岡くんのキャラクターにぴったり。
ソロ曲を語る時、たびたび「パブリックイメージ」というキーワードを用いる有岡くんですが、パブリックイメージを守りつつ、いい意味で裏切ってもいる、秀逸なパフォーマンスだったと思います。何度でも見たい。
最後のめっかわプリチーなオチ演出は、有岡沼への最短経路かと…。
条件反射(伊野尾慧)
こんな前半に来ちゃうんですよ、これ。。
白シャツをはだけさせた伊野尾さんが、ネイビーシャツをはだけさせた髙木くんに、鎖で縛られ躾けられながら、バックハグでシャツをめくられ、体のラインをなぞられ、よもやキスまであと数ミリのところまで寄り添い、終始淫らに絡み合うっていう曲です(違うw)
セクシーな世界観と「躾」というインパクのある歌詞から、こんなパフォーマンスを臨んでいたファンは多く、まさに♬「オノゾミのママに…(あゝッ)」というべきファンサの塊。フェチの暴力。
「コーラスはメンバーに頼もうかな」なんて言っていた伊野尾さんですが、コーラスどころかお相手頼んじゃってるじゃないか。
髙木くんに後ろから鎖で囚われた自担を見て、SMとBLの世界への入り口を同時に叩いた気がしました。
伊野尾さんの腰を掴んでを後ろから突き上げる髙木くんはリアルに18禁。
ドームでは髪とかも掴んじゃってください。そんで今度は横から見せてください(←クソオタ)
初のソロ曲ですから、本来は伊野尾さんの声やダンスに酔いしれたかったのですが…髙木くんのオサワリが思考回路の邪魔をしやがった…!
ダンス?スタンドマイク使って何となくくねくねしてたっけ?くらいしか頭に残っていません。
伊野尾さんのことだから、あえてエロさ皆無のステージで「なに?みんなヒワイなこと考えてたの?ネコの歌なのに」みたいな肩透かしがあると思ってたんです。
まさかド直球ストレートを投げ込まれるとはね。まだまだ伊野尾さんが読ませてくれなくて、伊野尾担って本当に楽しい!
それはそうと、伊野尾さんはやはり音楽的なセンやはり長けているんだと思います。リズム、ピッチほとんどズレがありませんでした。
髙木くんとの声も合うのかもしれない、というのは新発見でした。声量とか声の線の太さが違いすぎるかな、と思ってたので。
いのたか でユニット組むなら今度はセクシーもかわいいも封印した「切ない」にチャレンジして欲しいな。
スンダDance(Hey! Say! BEST)
官能的な「条件反射」から一転のBESTコーナー。
黒い全身タイツに黒いドロワーズ(かぼちゃパンツ)を穿いて、でっかいハートのかぶり物を頭にかぶった有岡くん、光くん、薮さんが実は「条件反射」の背景に紛れていました(双眼覗いてたので見つけた!大爆笑www)
ドロワーズ、しっかり裾の部分に黒いレースがあしらわれていて芸が細かいw
3人はすでに全身タイツなので、伊野尾さん・髙木くんはステージ中央にカーテンで覆って生着替え♡
途中、カーテンの中から「赤ふんどし」と「貝がらおブラ」が放り出されるとレポで読みましたが、私が見た回は赤ふんどしだけでしたw
ちらっと光くんがカーテン下げてくれて、いのたかの背中拝めるタイムがあります。
私が見たときは髙木くんは生背中でしたが、伊野尾さんほとんど着替えてたな。どんだけ早いの。
楽曲はド直球アゲアゲユーロビートなので、ダンスももちろんパラパラ!
胸のあたりでハートを作るようなフリが特徴的です。
この時、伊野尾さんがにこりともしないの最高でした!
若い子は知らんと思うのですが、「パラパラは真顔で踊るもの」なんです。
伊野尾さんだけなぜか頑なにそのルールを遵守していたようで、徹底ぶりにパラパラ世代のBBAは感涙しちゃいましたよ。
楽しみにしてた「ぷっちょへんざ!」は小ネタまたぎで唐突に訪れたため、タイミング難しすぎてご一緒できなかった。たぶんBEST兄さんの、BEST兄さんによる、BEST兄さんのための「ぷっちょへんざ!」でした。
ところでスンダDance。
私はてっきり「済んだダンス」だと思っていましたが、発音が異なっていたのが気になっていました。が、この日ようやく「スンダ」は「済んだ」じゃなくて「するんだ」の意味の「すんだ!」だということに気づきました。
159(知念侑李)
かわいかったーーーーー!!
スンダDance終わりで、インフォグラフィックみたいなデザインの背景映像が流れはじめます。富士山→スカイツリー→牛久大仏→キリンみたい高さが低くなってくるんですが、最後のほうに178㎝の薮宏太から、満を持して159の知念さん登場です。
バックダンサーにはやぶひかを従えて、♬「ダンダラダンダンダラダンダ~ン」と踊ってる知念さん、ダンスが上手だから存在感すごくてとっても大きく感じましたよ。
Jealous guy
ここからメンカラの衣装にお着換えです。柔らかそうなヒラヒラとした素材のロングジャケットとそろいのゆったりめのパンツ。
可動式の柵?を使ったパフォーマンスが印象的でした。
一人1台ずつ動かしながら歌ったり踊ったり。連ねればまるで檻のようにも見えるし、フォーメーションで動かせばグラフィックのようにも見える。
伊野尾さんのソロパはBメロにあるのですが、ちょうどBメロは柵を入れ替えるフォーメーションチェンジの最中。全体的な引き絵はとても幻想的できれいでしたが、ソロパを引き立てるようなタイミングでなかったのは少々残念です。
檻のようなった柵の向こうで、ポールにもたれたり、寄りかかったり、うなだれたりするJUMPは美しかった。あえて不ぞろいの美しさでした。
伊野尾さんにも座り位置でのパフォーマンスが欲しかった。(たぶんなかったと思います。)
膝まづくような体勢でにポールにすり寄る光くん、色っぽかったなぁ。
これを自担にも!!!と思った次第です。
One&One Makes Two
いのちね、そして私が激推しのOne&One(略称”ワナワ”とされているようです)。
ペンライトを使った会場一体型ダンスです。
みんな大好き、サビの♬「One&One Makes Two⤴⤴」の部分のフリは手振りだけで、歌詞のジェスチャーのように1と1の指を2の指にするだけ。
JUMPがそれぞれペアになってメンステの端から端に並びます。
強火ワナワ担のいのちねはやっぱりペア♡ いのちねでにこにこ見つめあったりしながらTwo⤴⤴って踊ってるの、そんじょそこらのマイナスイオンじゃなかったな。
いのちねしか見てなくて、後は誰がペアだったかさっぱりわかりません。ポンコツ。
願わくば、いのありひかのズッコケラップまで入れて欲しかった!!今アルバム唯一のいのラップなのに…!無念!
Swinging days
ステージからいったん消えたJUMPさん。
この曲とともに、でっかいHey! Say! JUMPのロゴオブジェに乗ってステージ下からステージ上へせり上がってきましたよ。
伊野尾さんはYのV字の部分に足を組みながら腰かけていて、まぁなんともエレガントなことよ。あんな高貴なY見たことない。
eだったかな?文字の穴になった部分からひょっこりはんしてた光くんもかわいかったな。
この曲はメンカラを表す歌詞が散りばめられており、その部分は該当メンバーのソロパパート。伊野尾さんの「青」は最後のほうなんです。
でもフルサイズでやっていただけたので、♬「真っすぐな 青少年 嫌いじゃない~」伊野尾さんの貴重なファルセットがライブで聞けたのはうれしかった!
キミアトラクション
セトリ常連のキミアト先輩。ライブでは「君がNo.1」リレーがアレンジされますが、私が入った日は、「あいしてる!!!」でした。
どうやら一発目である伊野尾さんにすべてがかかっているらしいのですが、この回は長めに溜めてから強め早口の「…あいしてる!!!」(伊野尾担ならこの言い方想像つくはず)
「アイチテル」「あい☆%$’#!~」みたいなメンバーもいましたが(たぶん髙木くんとか光くんあたり)、知念さんが「やっぱり君を、愛してる」でバッチリ締めてくれました(合掌)
マエヲムケ
ヒラヒラ系衣装でのマエヲムケは妙にエレガントで、これまで見たものとは少し印象が違いました。
歌番組では熾烈なカメラ争いが繰り広げられた(笑)「オーイエー v(^^)v」が全員分まとめて見れて得した気分です。
私はこのとき全体を見ていましたが、自担ロックオン型も満足度高いはず。
MC
センステで円形になってのトークです。
私は伊野尾さんの立ち位置の真正面あたりだったのですが、伊野尾さんってばほぼ真後ろの大ちゃんのほうにガッツリ向いちゃって、ほとんどこっち見てくれませんでしたw
やま「最前列で双眼鏡見てる人、何見てるの?毛穴?」
裕翔「おれらだって人間だから毛穴くらいあるよ!見ないで~!」
裕翔「がんばってリキッドファンデーションで埋めてるんだよ!」
12:43時点で着替えもせず爆睡する光くんの衝撃写真
薮「みてください、時間。本番15分前。デジチケ発券して席がわかったくらい?何ならJUMPコールが聞こえはじめるくらい?」
薮「寝ている光とツーショット撮ろうとしたら起きた」
光「起きた瞬間、”あ起きちゃった”って言われたの気づいてたからな!」
有岡「その横でおれらは脳トレやってた」
知念「いのちゃんが脳活ドリル持ってたの」
伊野尾「そう。僕がたまたま持ってて知念と見てたら、ゾロゾロ人が集まってきて。伊野尾・知念・有岡・山田・裕翔でやってた」
知念「大ちゃんが意外とキレる」
有岡「ガリレオ脳研出た甲斐あったわ」
伊野尾「正直脳トレでこんなに人集まると思わなかったwww」
パワーワード、ガリレオ脳研!
覚えてます?めちゃくちゃ懐かしい!大ちゃんの口から「ガリレオ脳研」が聞けるとは胸アツ。
薮「超個人的な話していい?昨日マネージャさんの車降りてリュック背負ったら、なんか違和感感じてw」
薮「見たらリュックに車にあった消臭スプレーがぶら下がってた」
髙木「うわ、超個人的w」
伊野尾さんは脳トレの下りしか話ていませんでしたが、この前の日のレポでは全然話さなかったというのを見ていたので、少し安心しました。
<その他、MC中 伊野尾さん特記事項>
・水がぶ飲み。ペロッと1本飲み干した。
・ずっと後ろむき。主に大ちゃん方向見てる。
・右手にマイク(もしくは水)、左手は右手の肘を支えるポーズ
・知念さんと途中こそこそ話をしてクスクス笑ってました。なんだろ。
・左肩にタオル
・最後挨拶でお辞儀が深すぎてタオル落ちる
・落ちたタオルを取ろうとして1回空振りw。2回目で拾い上げる。
さて、MCまでで5,000字超えたので(!)、後半はまた別の記事にわけます。
前半のトピックとしては、初日~2日目と比べると、伊野尾さんのメイン曲でかつ最新曲「COSMIC☆HUMAN」が3曲めから後半に変更になっています。
続きは『後半篇』で↓↓
『会場篇」』はこちら↓
ネタバレ~会場篇~ LIVE TOUR 『SENSE or LOVE』
Hey! Say! JUMP LIVE TOUR『SENSE or LOVE』
ツアースタートおめでとうございます!
8月31日にはじめての会場である「武蔵野の森 総合スポーツプラザ」にて初日を迎え、あっという間に東京公演 全5公演は終了。
このヲタクもなんとか1公演だけ当選でき、武蔵野の森でSENSE or LOVEしてきましたよ!
9月2日 1部。
大幅なセトリ改変に悲報ばかりが囁かれた公演でした。多ステで比較ができちゃう人には、ぶつくさ言いたくなる内容かもしれないけれど、私にしてみれば、最初で最後の最高の公演。
それは最初から最後まで胸躍る素晴らしいステージだったし、宝物のような時間でした。JUMPの決めたことに、私は何も言いたいことなんてありません。
ただありがとう、それだけです。
楽しませていただいたので、記憶が風化しないうちに(いやもうだいぶ怪しいけれども)まとめさせてください。
※当記事では、会場・座席・ステージ・演出などなどについて盛大にネタバレします。
会場「武蔵野の森総合スポーツプラザ」について
会場が発表されたときには「武蔵野?」「森?」「スポーツプラザ?」「飛田給?味スタじゃなくて?」と多数の「?」が飛び交ったことでしょう。
京王線 飛田給駅といえば、言わずもがな「味の素スタジアム」(略して味スタ)ですよね。その味スタに隣接して、東京オリンピックに向けた総合スポーツ施設として新たに建設されたのが、この「武蔵野の森 総合スポーツプラザ」です。
すでにいくつかのコンサート会場として使用されていますが、誇らしいことに武蔵野の森ではジャニーズ初のコンサートを任せていただけたのです。
はじめては一度きり。
JUMPにとっても、武蔵野の森総合スポーツプラザにとってもお互い”はじめて”を分かちあった仲です。オリンピックに向けて、今後もいいご縁が築けるきっかけになるかもしれません。
ステージの作り
今回のJUMPのツアーでは、メインステージ(メンステ)とセンターステージ(センステ)が作られました。
バックステージ(バクステ)はないにもかかわらず、アリーナにはA~Dまでそれぞれ7ブロックずつが作られ、かなりの座席数。
しかし、アリーナ後方では1人乗りトロッコを8台連ねて即席バクステに変身させるような演出がありました!
曲数はさほど多くはありませんでしたが、みんな大好き「我 I NEED YOU」なんかはこの即席トロッコバクステでした。
アリーナC、Dあたりは結構な後方ですが、このような嬉しい演出もあります。
スタンド席は「3階」「4階」に該当しますが、建物の作りの問題で、アリーナから見れば実質2階と3階です。
スタンド3階の前半列はアリトロに乗ったメンバーの目線くらいだったように見えました。
ステージデザイン
メンステはロゴのモチーフでもある「♡」がセンターにあしらわれていています。
このハートちゃんがOPで大活躍!
メンステの背面は全面が巨大ビジョンにもなっていて、曲に合わせた映像が多数演出されます。
ステージリフターもありますが、光剛山ほどの高さではありませんしメンバーによる高低差もそれほどありません。
これなら伊野尾さん怖くないな、と安心したモンペです。
センステは円形。
円形のステージは組み合わせパネル状になっていて、いろいろな高低がつきます。
光りますし、360°回転します。
螺旋状に高低差がつきながら緩やかに回転する形状は、神秘的でステキだったな。
トロッコ
アリトロ(アリーナトロッコ)もスタトロ(スタンドトロッコ)もありました!
今回のスタトロはやっばいくらい距離が近かったみたいで、アリーナ席から見上げる形でしたが、最前列との距離は1mほどだったとか。
アリーナツアーは、天井席でもスタトロっていう夢があります!
今回のスタトロは、ユニコーンの浮き輪みたいなファンシー・ラブリーなデザインで、まるで「おまる」のようwww
スタトロは例によって日替わり選抜メンバーです。今回は4人ずつ。公演ごとに変わり、どんな組み合わせになるかわかりません。
チケットと座席について
武蔵野の森に関しては、まずQRコードの時点で「指定」か「立ち見」かを割り振られ、当日アリーナ濃厚ゲート2つと、その他スタンド濃厚ゲートが「公演ごとに」ランダムに変わります。
東京の全5公演を見る限り、アリーナ濃厚ゲートは複数回重複しないという以外の法則性はなかったように思います。
ゲートはあくまで「濃厚」なだけである程度サプライズもあったようです。スタンド濃厚ゲートからアリーナという天国きっぷもいくつかあったみたいですよ。
私の座席事情
アリーナ濃厚ゲートからのアリーナでした。センステから見て上手のやや後方。正直フラットなアリーナ席の中ではまぁまぁ埋もれます。
幸運だったのは、アリトロ道&アリトロ停止位置だったこと。アリトロ最前列で手を伸ばせば届きそうな位置で伊野尾さんをしばらく見ていられました。
停止時間はほんの数十秒だったと思います。
その間伊野尾さんは、スタンド3階、4階、アリーナのさらに後方にも忙しくなく目線を配っていて私たちのいた下方に目線をくれたのは3回。
1回目は歌いながらチラ見。ほんのチラ見。
2回目はうんうんとうなずきながらややゆっくりとあらゆる方向を見渡しながら。
3回目は歌いながら目元までクシャッと全開の笑顔。大好きな笑顔。
伊野尾さんですから、目配せとお手振り以外何もありませんでしたけどwww
でも一番好きな伊野尾さんの笑顔を、ガッツリ向けてくれたのは感動でした。
銀テープもどっさり降ってきたので、アリーナ後方の方や近隣の方と仲良くわけっこ。私は銀テにまったく興味が無いので、近くにいた取れなかった子にあげちゃいました。転売とかしなそうな純度の高そうな若い子に。(見た目ですけど)
まぁ会場ネタバレしたところで、東京公演はもう終わりなのですが。
いつか別のジャニーズコンがあったりしたとき、どこかの誰かさんのお役に立てれば幸いです。
TOUR 本編のレポ(盛大にネタバレ)はこちら↓↓
SENSE or LOVE ツアーグッズ プレ販売に行ってきた
『SENSE or LOVE LIVE TOUR 2018』初日目前!
プレ販売でコンサートグッズ買ってきました。
ツアースタートが東京からなんて。初日にグッズ手にできるなんて何年ぶりだっけ…!?!?と思ったら、いや別に1年振りくらいでした笑
2014 Live with me:東京ドーム
2014 SMART :大阪城ホール
2015 JUMPing CARNIVAL:仙台セキスイハイムアリーナ
2015-2016 JUMPing CARNIVAL COUNTDOWN :大阪城ホール
2016 DEAR.:大阪城ホール
2016-2017 DEAR.:東京ドーム
2017 10th Anniversary I/O:サンドーム福井
私がファンになってからは、夏のツアーで東京からスタートというのがなかったみたいで。だからか、妙に新鮮なきもちでプレ販に臨んできましたよ!
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2018年6~8月プロモーションラッシュの伊野尾さんに感謝
ドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』のPR
主題歌『COSMIC☆HUMAN』のPR
新アルバム『SENSE or LOVE』のPR
これらが重なった2018年6月~8月は、伊野尾さんゴトが大忙し!
さまざまなプロモーションを頑張ってくれた自担が愛しくて、こちらも頑張って追いかけましたよ!
これだけの取材に応えてくれた伊野尾さんと。
これだけの成果物を網羅した全ての伊野尾担に。
心から「おつかれ」を込めてこの夏のプロモーションを振り返ってみましょう。
続きを読む『SENSE or LOVE』レビュー~本編&bonus track~
Hey!Say!JUMP 6枚目のオリジナルアルバム『SENSE or LOVE』発売日を迎え、さっそく聴き込む日々です(…といっても2日ですがw)。
メンバー全員のソロ曲が収録されていることでも話題のアルバムですが、本編も音楽的にかなりおもしろいことになっていると感じています。
ツアー前ということで、改めて1曲1曲を自分の中で咀嚼するために吐き出させていただきます。ツアー前に聴く醍醐味は「パフォーマンスを妄想しながら聴く」ことにあるとも思うので、妄想も混ざります。
ただの一個人(しかもヲタク)の所感・雑感ですので予めご容赦くださいませ。
↓ 『SENSE or LOVE』ソロ曲は別記事で感想述べさせていただきました。
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