岡本圭人のオカ調!?【2017.09.14めざましテレビ】
胸熱でしたね・・・めざましテレビにけいとが出演。
「外国人に人気のバスツアー」をイノ調ってことで伊野尾さん専属通訳にけいとが!!
けいとの流暢な英語と端正な顔立ち。聡さと穏やかな人柄が溢れまくっていました。
それと同時に、めざましでは愛すべきヘタレキャラの伊野尾さんも ”お兄ちゃん感”が出ちゃってましたね。
好感度しかない!?岡本圭人の「オカ調」
伊野尾さんが「外国人に人気のバスツアー」をイノ調するという企画
伊「海外からのお客さん多いですよね」
ガイド「もちろんです。これ英語のツアーですので」
伊「あ、英語のツアーなんですか」
伊「ちょっと待って。私英語全然しゃべれないけど今日のロケ大丈夫ですかね」
ガイド「ちょっと難しいと思います」←ズバッ!
そんなこともあろうかと番組が手配した通訳さんが…。
圭「あれ、イノちゃん?」
伊「あれ!?」
圭「どうしたの?」
伊「あれ今日バイト?」
圭「バイトじゃないですよ!今日何しに来たんですか?」
伊「今日イノ調のロケ」
圭「イノ調?…オカ調って聞いてるんだけど」
伊「またこのパターンかよ!」
伊「じゃあもしかして通訳さんて、、圭人のこと?」
~けいとの紹介VTR~
圭「Are you ready for the Tokyo trip ?」
客「Yeahhh !!!」
伊「まぁまぁ場を盛り上げてるな」
朝の情報番組でイノちゃん⇔圭人呼び❤
このくだりラジオとかコンサートのMCとかっぽくて胸熱。
こんな自然な感じではじまったイノ調、、、いやオカ調?
外国人しかいなバスの中ですでにイノ調→オカ調にゆるりとシフトチェンジしていく伏線が貼られています。
伊「本当に日本じゃないみたいだな。何を言っているのか私は全然わかりませんね」
圭「とりあえず今から東京タワーに行くって」
この発言あたりから、視聴者は流れを把握するにはけいとから目が離せないことを認識したはず。
東京タワーではけいとワールド炸裂!!先ほどまでの英語力とは打って変わって、無邪気で天然なけいと個人のキャラクターが逆に印象的に見えたのではないでしょうか。
圭「すげぇ!こんなに高いんだね~」
伊「そっち!?」
圭「六本木ヒルズとか見えるよ」←ワクワク
伊「圭人の役目は、東京タワーの高さに感動することじゃなくて海外のお客さんに話をきくこと!」←お兄ちゃんらしくビシッ
圭「すげえきれい~」←全然きいてねぇwww
この直後やる気スイッチが入ったけいとはカッコよかったですよ。
圭「Where are you from ?(どこから来たの?)」
伊野尾さんにガッツリかぶりながらインタビューしてましたね。
伊「めちゃくちゃカブるやん」
つっこまれたらすぐさま伊野尾さんの後ろに回り込んで、カブらないように配慮。
あぁけいと。なんて優しい子なの。
スイッチ入ったけいとは次々といろんな質問を繰り返しインタビュアーとしての責務をきっちりはたします。
英語を話すけいとは天下無敵のカッコよさ。
伊野尾さんががんばって作り上げてきたコーナーで、JUMPのメンバーの特技や個性が活かせるというのは本当に本当に胸熱でした…!!!
さりげなく”岡本圭人”を話題にする伊野尾さんの手腕
けいとは元・男闘呼組の岡本健一を父にもち、イギリス暮らしの経験から流暢な英語を操る貴公子です。
心優しく泣き虫で頑張り屋さんな人柄はファンなら知っていますが、もうちょっと一般知名度が欲しいところでしょうか。
「一番好きな曲なんて決められない。選ばれなかった曲が可哀想で・・・」と語ったテント座談会が大好きです。笑
いつもけいとにすっごく優しい伊野尾さんですが、この日はまた一段と優しかった。かといって甘ったるい優しさではなく、一歩引いてけいとを前に…というのが伝わりました。
オープニング
イノ調告知で「メンバーの岡本圭人が得意の英語を活かし~~」と紹介。
久しぶりにびっくりするくらい噛み噛みでしたけど(笑)…ちょっと緊張したのかな。
いのおピクチャー
けいととロケしたイノ調の様子。
「Hey! Say! JUMPのメンバー岡本圭人とロケに行かせていただきまして~」
ここでもグループ名、メンバーのフルネームをきっちりご紹介。
イノ調内
「乗っ取られるぞ」と自虐をオブラートにけいとの”できる子っぷり”をアピール
イノ調後スタジオ
「本当に英語が堪能な圭人がいろんな話を引き出してくれて助かりました」とけいとアゲ。
この一言で英語力の高さと、インタビュアーとしてのポテンシャルが感じられます。
めざましじゃんけん
「はばーないすでぃ」と無茶な英語ぶっこんでけいとを再び想起させ、三宅さんから「圭人くんに対抗してみた」と良きツッコミを頂戴しました。
歩きながらさりげなくけいとを前に立たせる伊野尾さん。
背中に添えられた手はやさしく、それでいて確実に支えているという無言のメッセージのようにも思えます。