僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

久しぶりに笑えたエヴァとJUMPの相乗効果【2017.11.18 いただきハイジャンプ】

いただきハイジャンプ、略していたジャンが土曜の昼に引っ越して早2ヶ月。

毎度おなじみ「子ども企画」で、内心「またかよ チッ(๑ ー̀εー́ ๑)」とすら思っていたのですが、今回は面白かった!

昼間に移動してはじめて面白いと思える回だったので、どうして面白いと感じたのか自己分析してみました。

 JUMP が好きなものを観たいんだ!

今回のテーマは「自転車に乗れない男の子をサポートする妖精企画」で、薮様・大ちゃん・知念さんの3名が参加されていましたね。

メンバーとテーマの相性がとても良かった!

なかでも大ちゃんはエヴァ好き(というかアニメとか戦隊ものとか全般)を公言してるので、大ちゃん × エヴァなだけでおもしろい反応が出るに違いない!とワクワク!

なぜなら私たちファンはメンバーが好きなものが「大好き」だから♥
好きなものや好きなことでテンションあがるメンバーが「大好き」だから♥

単純にこどものおもしろ偏差値が高すぎ!

今回の自転車に乗れないこども「ネオくん」が普通にめちゃくちゃおもしろい子どもだったのも勝因。

いままでの子ども企画に出てきた子どもたちは、子どもらしい可愛らしい子どもが多かったけど、ネオくんはバツグンに面白かった!

余談だが企画が始まる時のBGMに「ガンバレッツゴー」を使ってくれてたのもよかったな♪

 

はじめての出会い

知念さん演じる妖精リンリン「実はぼく妖精の国から来た妖精なんだよ」
ネオくん「(間髪入れずに)えーーーーーーーー!!!!!!」←太ッい声出たな
スタジオ(爆笑)

リンリン「かっこいい自転車あるよね」
ネオくん「うん。ファイヤードラゴン。名前付けた」
(一斉に吹き出すwww)
「名前付けるよね~!わかるわかる俺も付けてたわ」←でたわんぱく!
「ん!ん!」←え、薮様も!?

 

 

自転車に乗れたらネルフに入れる作戦を発動させて

ネオくん「エヴァンゲリオン弐号機、発進」
スタジオ(爆笑)
「笑っちゃいけない、笑っちゃいけないのに…」←堪えられないwww
「あれ?今乗ってるのはファイヤードラゴン?それとも弐号機?」
ネオくん「弐号機」←あっさり名前変えたwww

 

エヴァモード全開で練習白熱

ネオくん「逃げちゃダメだ 逃げちゃだめだ 逃げちゃダメだ」
ネオくん「動け!動け!動けーーーー!!」
「www!!!」←元ネタわかる人だけが出る笑いな

 

 

思わぬエヴァ作戦の副作用

ネオくん「見てないし」
ネオ母「見てたよ」
ネオくん「違う、こっち(ネルフの人)だよ」
「あ…ネルフの人か…」
スタジオ「やべぇ、やべぇ」
ネオくん「どっか行っちゃったのかな。じゃぁ僕エヴァンゲリオンの人にはなれないんだ…」←激凹み

原作の設定どおり「ネルフは中学生から」でかたをつけたとか、でき過ぎたオチ。

 

最後に良き いのあり 。

「この放送は絶対に見せちゃいけない」
庵野監督には見てほしいけどね」
「確かにね!見てほしいね!」

伊野尾さんと有岡さん。
座り位置にだいぶ距離ありましたが、絡んでくれて良かった♥

 

 

絵的には、

たぶん大ちゃんにも相当ツボってて、前のめりでモニター見るもんだから、常に知念さんをヒジ置きにしてましたね?

 

 

そんでもって、狭い車内で ありやぶちね が密着してわちゃわちゃしてるあたり絵力最高よな。

 

けっこううんざりしてた「こども企画」。

今回は楽しめた理由は「JUMPのテンションがあがる隠しテーマがあること」と「子どもがユニークな性格だったこと」。

毎回こんな感じなら黒子企画ももう少し楽しめるのかもしれませんが、こんな面白い子どもそうそういないだろうな…。


いたジャンスタッフさん。

そろそろ「番組が一大事」もやりましょうよ。
JUMPさん全員のあの「一大事、解決ぅ」が聞きたくて仕方ありません。