22作目シングル『マエヲムケ』予約解禁
2018年1発めの新曲『マエヲムケ』が2月14日バレンタインデーに発売になることが発表されました。
JUMPのエース、山田涼介 主演「もみ消して、冬」(NTV)の主題歌で、”「明日があるさ!」をテーマに歌う超前向き応援ソング”とのこと。
ちなみに。。。
Hey! Say! JUMP名義でリリースしたのシングル「Ultra Music Power」から「White Love」までの21枚のシングルに収録されている曲数は、現在99曲あります。
22枚目となる『マエヲムケ』は100曲目ってことになりますね!
前向きな応援ソングなんて100のキリ番にはおあつらえ向きなものになりそうです。
※アルバム曲、カラオケ、せんせーションズ名義、山田ソロ名義は除外
Ultra Music Power~White Loveまで
— らいす (@ssse7ven) 2018年1月7日
Hey! Say! JUMP 全21作のシングル&カップリングの合計は99曲。
てことは新曲『マエヲムケ』は100曲目のシングル収録曲といえるのかな🙌
※アルバム曲、山田ソロ及びせんせーションズ名義、アニメCD、未収録音源、カラオケは除外 pic.twitter.com/jbpQO5y7jJ
『マエヲムケ』どんな曲?
J-Stormオフィシャル情報によると↓↓↓
Hey! Say! JUMP、22枚目となるシングル「マエヲムケ」は、山田涼介が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「もみ消して冬」主題歌!コメディー要素満載なドラマの世界観とリンクするかのような、コミカルで突き抜けた明るさに溢れつつ、失敗してもズッコケても情けなくても、何度も立ち上がる強さと思いがこもった超前向き応援ソング!曲調も歌詞も、これまでのHey Say JUMPの殻を突き破った、等身大で勢いのある楽曲
有岡「JUMPからの逆バレンタイン」(1/5 Bayジャン)
有岡「バレンタインが笑いでいっぱいになる」(1/5 Bayジャン)
八乙女「イントロが印象的」(1/6らじらー)
伊野尾「前向きになれない感じのところに、元気がちょっとずつ出てくる感じ」
いつ解禁されてもいいようにNTVのWSは今週ずっと張ってます(笑)。
しかし全然流れませんね…。やはり安定のBayジャン様が初解禁かしら?
『マエヲムケ』形態と特典の全容
今回は初回盤は1タイプだけ。その代わり通常盤に初回プレス仕様があり、全3形態となります。
【初回限定盤】
「マエヲムケ」のビデオ・クリップ+メイキングを収録し、カップリングには「タイトル未定A」を追加収録。
【通常盤/初回プレス】
カップリングとして、メンバーがそれぞれ考えた9つのエピソードを織り交ぜて制作したバレンタインお返しソング「タイトル未定B」と、さらに「タイトル未定C」を追加収録。
【通常盤】
「タイトル未定D」、「タイトル未定E」、「タイトル未定F」の3曲を追加収録。
予約先着特典としてA2ポスター(一部除外店舗あり)
す、すごい。カップリングだけで6曲…!
3形態買ったら(ていうかまず買うので)さながらミニアルバムじゃないか。
映像特典は初回盤のみなので、映像好きな人にはちょっと物足りないかも。
11月14日のJUMPartyが特典になるかと思いましたが、違いましたね。
CDの予約は1月5日に解禁されています。
例によって楽天やAmazonが先行し、タワレコ・HMV・新星堂・TSUTAYAなど大手CDショップは午後からの受注開始でした。
Twitterなんかで「タワレコ遅い」などと言われがちですが、私はCDやDVDを買うなら、実店舗を持つ大手CDショップで購入します。(オンライン予約→店頭受取)
【大手CDショップで買う理由】
・届かない、潰れていたなどの配送トラブルと無縁だから。
・確実にフラゲ日に入手できるから。
・特典ポスターを折られることがまずないから。
・特典対象外になることがないから。
・POPや平積みの様子を見るとテンションあがるから。
・伊野尾さんが「CDショップに行ってください」って言うから。(モンペ)
大手CDショップはもともとの仕入れ枚数も全然違うので、楽天ブックスで売り切れていても大手CDショップショップには在庫があるということもよくあります。
大手ショップでは1月9日現在、初回盤の在庫はありますがなるべくお早めに。
余談~バレンタインお返しソングとは~
通常盤 初回プレスに収録される「メンバーがそれぞれ考えた9つのエピソードを織り交ぜて制作したバレンタインお返しソング」が気になる!
この企画を見て、3、4年前のドル誌(Myojoだったと思う)でバレンタインをテーマにJUMPがそれぞれ小説を書く…みたいな企画があったのを思い出しました。
その時の伊野尾さんの作品が『I am a Dog.』。
飼い主のステファンに恋する犬目線で、どうしてもステファンからチョコをもらいたかったわんこ。
"ボクは犬である。名前はケイ。アメリカの西海岸で広い庭付きの一軒家に住んでいる”
”鼻歌を歌いながら、チョコを湯煎にかけるステファンに向かってボクはいつも通り駆け寄る感じで思いっきりぶつかった!”
”ボウルがひっくり返り、彼女は湯煎で溶けたチョコを頭からかぶってしまう
今だ!ボクは彼女の顔についたチョコレートをペロペロなめた。Happy Valentine!!”
わけわからねぇwww
なぜ犬なのか、なぜ西海外なのか?すべてが謎だけどぶっ飛んだ発想が最高の伊野尾クオリティ!!
そして”バレンタインのお返し”をホワイトデーと捉えるなら、忘れちゃいけない「3月14日の時計」。
9人が自由に考えたら314系の激重フレーズと、西海岸系のご陽気なフレーズが混在するのでは…?
時計の裏にメッセージを忍ばせる愛と、顔をペロペロ舐める愛。
正反対な方向でありながらいずれもやや狂気に満ちた愛が混在するカオス。
全然想像付かない!!
なんならこの「バレンタインお返しソング」の行方が一番気になるかもしれない…。