『もみ消して冬』好発進！
うれしいニュースが届きましたよ(*^^*)
我らがエース 山田涼介主演『もみ消して冬』が2桁の好発進！
もちろん観ました。
本編どころか前日のNTVジャック～当日夕方の直前特番～嵐にしやがれまでずっぽりと。どっぷりと。
番宣を通じて番組の魅力はもちろんですが、山田さんの究極的な美貌と、バラエティでも臆せぬポンコツさ。振り切った演技力。
とにかく『振り幅』がスゴい！
山田涼介をただの「爆イケメン」と思っているお茶の間にも、ポテンシャルをまじまじと見せつけたのではないでしょうか。
直前特番！「もみ冬しやがれ」
嵐さんはいつもJUMPさんをバラエティいじりしてくれるので、意外な面が見れてとても楽しいですよね。
クイズに挑む前に
二宮「顔がちょっと邪魔してるけどバカだから」
正解ご褒美の「肉そば」の感想を相葉くんと言い合って
二宮「奇跡的にどっちもバカ」
「顔が邪魔してるけどバカ」
めちゃ笑いました、スゴい語彙力だなwww
「あいうえお作文」で番組PR
嵐さん5人＋もみ冬兄弟（小澤さん、波瑠さん、山田さん）で”しやがれもみふゆ”のあいうえお作文で番組をPRすることに。
順番もあいうえお順ということで 相葉くん→大野くん→小澤さん→櫻井くん→ニノ→波瑠ちゃん→松潤→山ちゃん
二宮「これってボケ・ボケ並んでいいんだっけ？」
こんな発言が出るくらい、初っ端の二人が不安（笑）。
やっとこさできた完成形がこちら
相葉：し「しかしまぁね」←二宮「助走がヘタ！」
大野：や「やっぱりそれはね」
小澤：が「がっかりさせたくないからね」
櫻井：れ「連続ドラマもみ消して冬が」
二宮：も「もう楽しみでしょうがない」
波瑠：み「みんながこんなに応援してくれてる」
松本：ふ「2つの番組を楽しみにしているけど、一つだけ言わせてください」
山田：ゆ「ゆっるい番組なんです」
めっちゃ笑った (*≧▽≦)σ
ノブコブ吉村さんが「腕あるな、君」と漏らしていたけど、確かに！
山ちゃん、腕あるwwwww
自分がJUMPに堕ちたのは、いわゆる”ギャップ萌え”だったのだけれど、今回の番宣やドラマでも山田さんの”ギャップ”に堕ちる人も絶対たくさんいるはず！！！
「もみ消して冬」どんなドラマ？
まずは正統派に公式のイントロダクションを見てみましょう。
このドラマはヒットドラマ界の3大要素
医者・弁護士・警視庁のエリート3兄弟が一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決するという
馬鹿馬鹿しくも美しすぎる家族愛と、「エリート感が若干足りない末っ子刑事」が家族への愛情 VS 職業倫理感で葛藤したあげくに弄りだす「なんでそうなるの？」的屁理屈を伴う活躍とその人間的成長（？）を笑いながら見る痛快「どコメディ」ホームドラマです。
あかん、すでにブッ飛んでるwww
ストーリーはぜひ見てほしいので、ここではあえて触れません。
1話を見た限りでは、ドラマに「感動」「考えさせられる」「泣ける」「ハラハラする」などを求める人には不向きかもしれません。
しかし軽快なトーンで陰湿・恐怖などの要素は一切ありませんし、基本的には1話完結のオムニバス型で展開も早い。
土曜の夜に頭空っぽにして、家族で団欒しながら観たり、ほろ酔いで観たりするにはピッタリかと。
今後の展開がわからないので、できればあらゆる嗜好の方にも見ていただきたいですけどね。
無敵イケメン山田涼介の、キュートでコミカルな演技を楽しむもよし。
ラブリーイケメン千葉雄大の、とびっきりカワイイ執事さんを楽しむもよし。
正統派イケメン小瀧望の、完璧なスタイルとデキル男っぷりを楽しむもよし。
視界だけでも大変幸福な時間を過ごせることでしょう。
NTV 土曜ドラマは脈々と続くジャニタレ多起用枠。
（山ちゃんも今回のもみ冬で6作目じゃないかな？）
1995年の「金田一少年の事件簿」あたりから断続的に「未満都市」「サイコメトラーEIJI」「銀狼怪奇ファイル」「伝説の教師」「ごくせん」「野ブタ」「スクラップティーチャー」「左目探偵」「三毛猫ホームズ」「弱くても勝てます」「ぬ～べ～」「ドS刑事」「掟上今日子」……。
1994年の「家なき子」あたりからキャストに関わらず、ずーーーーーっと見てる気がする（←年齢www）
土曜22：00に時間が変わってからはジャニーズ独占で平均視聴率は約9％。
「ボク、運命の人です」（主演：山下智久・亀梨和也／平均視聴率9.5%）
「ウチの夫は仕事ができない」（主演：錦戸亮／平均視聴率8.7%）
「先に生まれただけの僕」（主演：櫻井翔／平均視聴率8.7%）
安定して比較的好調な枠といえるでしょう。
『もみ消して冬』もヒットの予感！わくわく！
俳優 イノオに無性に会いたくなる
好発進の「もみ消して冬」、人気枠の「FINAL CUT」。
JUMPメンバーの躍進はとてもとてもうれしいけれど、その一方で、いい枠＆いい役 羨ましいなぁと指を加えてたりもします。
雑誌の取材などで「お芝居のお仕事がしたい」と度々答えている伊野尾さん。
うん、私も伊野尾さんの演技のお仕事がとても見たい。
伊野尾さんご自身がわくわくするような役ならどんな役でもいいんですけど、Twitterなんかではなんとなくクズの役を熱望する伊野尾担が多いような気がします。
個人的には「戦う！書店ガール」のときの純朴な役や、ナチュラルな演技がとても好きなので、より温かい人柄のキャラクターが嬉しいかな。伊野尾さんの演技で号泣したい。
「僕と彼女と彼女の生きる道」的 泣けちゃう系ハートウォーミングホームドラマ
子育てに葛藤するシングルファザー役（妻役は不要←こういうのがヲタク）
「ゆとりですがなにか」的 社会派コメディ
伊野尾さん世代のリアルな男子役。言葉遣いもやや荒めでリアリティあるやつ。
「やまとなでしこ」系 人格まで変わっちゃう系恋愛ドラマ
冴えない風だけど人間的魅力に富む男性役
「Dr.コトー診療所」系 ハートウォーミング人間ドラマ
医者じゃなくてもいいけど人に寄り添って必死になれる優しい人の役
なんて妄想もしつつ…。
『もみ消して冬』も『FINAL CUT』も、ますますいい波に乗れるよう応援しています！すでに次回が楽しみ！！
