Hey!Say!JUMP 2018→19カレンダーを眺めて思うこと

Hey! Say! JUMP 公式カレンダー 2018→19 が発売されて1週間。
とびっこさんたちの手にはある程度行き渡った頃でしょうか？

ジャニーズ公式カレンダーはデビュー10周年まで、という神話もあって発売前はいささか心配でしたが…発売されてよかった！

今年はカレンダーとしては初の京都ロケで、JUMPさんたちの和服姿が印象的です。

Hey! Say! JUMP 公式カレンダー 2018→19 （小学館）

<本体>
B5判 全128P リング綴じのダイアリータイプ

<特別付録>
ポストカード大のスタンド付き卓上型カレンダー16P
ホログラムシール入り 

Hey! Say! JUMP カレンダー 2018.4→2019.3 ([カレンダー])

※以下2018→19の画像ネタバレはしませんが感想書きます。

Hey! Say! JUMP 公式カレンダー 2018→19

発売が決定したのが2017年12月。すぐさま大手CDショップで予約を入れましたが、密かに心に決めていることがありました。

それは新宿区にある『伊野尾書店』さんでカレンダーを買うこと。

伊野尾書店さんと伊野尾慧さんには血縁関係はないそうですが、『#伊野尾書店は伊野尾慧さんを応援しています』というタグに感動しちゃったのよ。（毎年カレンダー時期しか使われないけどwww）

唯一Hey! Say! JUMPのカレンダーだけは予約以外にも店頭販売分を確保してくださっていたんだとか。ありがてぇ。

おかげさまで店頭でも購入できました！

で。2018→19 カレンダー、どうよ？

京都で撮影された写真は、やっぱり和装が印象的。

ここ2.3年は毎年大人っぽいという表現を多様している気がしますが、今年こそまさにソレが相応しいかもしれません。

衣装は和装あり、スーツあり、レザーあり。普段着っぽいのもあり。ジェラピケあり。

どこか現実離れしたJUMPさんと、身近に感じられるJUMPさんが混在しているイメージ。儚げで色っぽい佇まいとキュートな表情が調和する、伊野尾さんならではの不思議な美がとことん堪能できます。

 
ソロショットはB5判の全面にデーーーーンと鎮座なさっておられるので、スゴいです（←語彙力）。

中盤水を滴らせたカットがあるのですが、思わず赤面しちゃうくらいスゴいです（←だから語彙力）。

こと伊野尾さんに関しては、インタビューページの全身カットと、卓上判の歯みがきカット、そしてごく小さい写真なのですが、紅葉を手にしたカットがあり、この3つが特にお気に入りです♪

さてお写真もさることながら、装丁も贅沢！！

見た目にはカレンダーでもダイアリーでもなく、紛れもなく写真集です。

リング綴じタイプと聴いて予想はしていましたが、実用的なカレンダーというよりは、写真集的。リングなので開くことすらはばかられた2015→16ほどではないにしても、本棚なんかに保管し定期的に眺めるというのがメインの使い方になるかしら？

 
カレンダーとしての使い勝手というか、楽しみは2017→18が秀逸だったように感じています。毎週毎週ちがうJUMPに会う楽しみ。選ぶ楽しみ。

家の中のちょっとした趣味のコーナーとオフィスのデスクに飾っていましたが、主張しすぎないのに必ず視野に収まってくれていて、ホントちょうどよかった。

 
ジャニーズ公式カレンダーとしては決して珍しくないリングノートタイプですが、やはりこの形が強いのは、支持が大きいからなんですかね。

あくまで個人の感想ですが…。
社会人ヲタである私には卓上のほうがありがたいなぁと言うのが正直ところ。

いつかまた帰ってきてくれ、卓上へ！

我が家の JUMP カレンダーを振り返る

JUMPのカレンダーをお迎えするのは今年で5回目。はじめて買った2014年以来、毎年毎年「最高！」と言っている気がします。

グッズの中でもカレンダーとツアーパンフの満足度っていつもハンパじゃない！

Hey! Say! JUMP 公式カレンダー 2014→15 （講談社）

＊B5変型判 全80P リング綴じのダイアリータイプ

＊付録は全48ページ、A6のスケジュールブック

＜感想＞

撮影時は2013年末あたりのはずなので、はやりメンバー全員どことなく幼さがのこりますね。
この頃の自担 伊野尾慧はTHEテキトー路線。メンバーから「息をするように嘘をつく」と言われていた時期なので、伝説的にトンチキなインタビューが掲載されています。

Q生まれ変わったら？→マッチョ
Q通知表に書かれたことは？→イケメン

でも私はこの頃の黒髪短髪のちょっとカッコつけた伊野尾さんが大大大大好き。

Hey! Say! JUMP 公式カレンダー 2015→16（小学館）

＊A5判 全144P 無線綴じのダイアリータイプ

＊付録はA5判縦開き 壁掛けカレンダー

＊シール付き

＜感想＞

格段に大人っぽくなった2015→16。

ダイアリータイプの方は如何せん開きにくいんだわ…写真集的に保管していますが、写真集ならもう少し大きいほうが楽しめた気がします。

Hey! Say! JUMP 公式カレンダー 2016→17（光文社）

＊A2判 壁掛けタイプ

＊付録は特製ミニアルバムと、42枚のフォトカード

＊フォトカードを卓上で使える脚付

＜感想＞

女性自身さんの監修で、本体よりも週刊誌に掲載されたオフショットが良かった記憶が…ｗ
メンバー同士で撮影したというオフショットがアルバム状に収まるとか、ニーズ高すぎて震えました。写真が綺麗すぎなくて生っぽいのもまたいい。しかしこれはピンボケ？とも言われて賛否両論でしたね。
カレンダーとしてはマンスリー壁掛けのみなので、ちょっと物足りない？

Hey! Say! JUMP 公式カレンダー 2017→18（講談社）

＊ポストカード1週間ごとの卓上タイプ　

＊56枚のカードに、表裏の絵柄が異なる112枚の写真

＊付録はA2 壁掛けカレンダー

＜感想＞

卓上ウィークリータイプは本当に使いやすかった。毎週違うJUMPに会えるし、オフィスでも悪目立ちしない程度に収まってくれて。。
いのあり連載を手がける”With”様の監修なので、写真もすべて間違いないセレクト。

JUMPカレンダー、事務所イチ 売れてるってよ

2017→18のカレンダー売上は約79,000部。

前年の4割以上増加し、ジャニーズ公式カレンダーの中でもトップを記録しました。

2018→19は初週ですでに約69,000部の売上を叩き出し、今年も事務所トップを独走中！今年も記録更新が期待できそうですね ♪

予約分がほとんどのようですが、ネット書店などではまだお取り扱いがあります。
まだ入手していない方はぜひお早めに💙

【おまけ】18→19撮影時、ドッキリ中でしょ？とモヤモヤしている方へ

2018→19カレンダー、写真はとても素敵なのですが、なんせ引っかかることがひとつ。

このカレンダーの撮影中は、やまちゃん のドッキリ中だということ。

今このカレンダーに写る9人には騙し・騙されの関係が隠れているんです。
もちろんJUMPのはプロ中のプロなので、心中をおくびにも出したりしていません。

怖いのは、私を含めて見る側への刷り込み。

やまちゃんとゆうてぃが一緒にいる写真が少ない気がする？
やまちゃんどことなく元気ないように見える？
騙している8人だってもっといい顔ができたに違いない？

ふと「ドッキリ中である」ことを思い出すにつけ、そんな風に感じてしまいます。

カレンダーの中の彼らが100%のパフォーマンスでないのでは、と疑ってしまうなんてあってはならないことだとわかっているのに。

あのドッキリのもやもやが消えない方は、後日やまじゃんで明らかになった、このドッキリに関するやまちゃんのコメントをご紹介します。

やまちゃんの思いと共にマエヲムキましょう！

2018年1月5日 やまじゃんより

山田「ああいう局面に立たされると学ぶこともあるし、本当に好きなんだなこのグループのことが、とも思えるし。本当にいいきっかけになったなぁという風に僕は思っているので、みなさんもこう深く考えすぎたりとか、僕のこと心配してくれたりとかあると思うけど。テレビのドッキリ！ってくらいの感覚で思ってもらえたらなって思います。」

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