僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

早3年!4月29日はポップでハッピーな記念日

 今日4月29日は Hey! Say! JUMP 14枚目のシングル『Chau#』が世に放たれた日。

ちょっと変わったこのタイトルには、「~しちゃう?」という意味と、#(半音上がる)のようにちょっと気分が上がるという2つの意味が込められています。

 

ポップでハッピーなふたり~♫

発売から3年たった今もなお、このフレーズを聴くたびにきゅんとなって口元が緩む。それと同時にあの時の「いのちゃんがなんかザワついてる」っていう感覚が蘇ってゾクリとします。

CD発売の1週間くらい前にTVでの披露があったのですが、キラッキラのアイドルソングにちょっとびっくりしたものです。

 

伊野尾さんはちょうど舞台「カラフト伯父さん」の真っ最中で、そちらの役柄は無骨な青年とあって、ギャップすごかった!!!

 

JUMPが王子様だったこと。

なんならサンリオの世界だったこと。

TVサイズのサビ部分に伊野尾さんソロパがあったこと。

しかもスイーツボイスにぴったんこすぎる無敵フレーズだったこと。

伊野尾さんのビジュが史上最強にガーリーでめっっかわだったこと。

 

ウィーケンまでは”ファン”だったと思う。コンサートに行くとかTVを観るくらいで満足できたし一人黙々とファンとしての活動を全うできた。

しかし、Chau#をきっかけに”ヲタク”になったと思う。

伊野尾さんの 「ポップでハッピー」な絶対的アイドル力に打ちのめされて、JUMPのすべてを追いかけたくなったから。

 

なぜこんなにも心惹かれたのか?
忘れていたけど当ブログは「JUMPに堕ちた理由を自己分析するブログ」だったので(笑)、久しぶりに真剣に考えてみた。


浮かんだひとつの仮説は、伊野尾さんと「ポップでハッピー」の相性の良さ。

ポップでハッピー×伊野尾さんの身体的特徴

伊野尾さんのスイーツボイス及びめっかわフェアリーフェイスは、「ポップでハッピー」という言葉を奏でるに相応しい最高の演者。


ポップでハッピー×伊野尾さんのアイドル観

やっぱり俺は楽しかった話とか、おもしろかった話だけをしたい」そう語る伊野尾さんの”アイドル観”こそがポップでハッピーそのもの。


伊野尾さんの身体的特徴とアイドルとしての職業観が、ポップでハッピーな世界観を歌い上げたChau #と驚くほどにマッチしたのだと思う。

だからこそ、見た人みんなをポップでハッピーにするんだろう。

 

ポップでハッピーな伊野尾さんが歌う「ポップでハッピーなふたり~♫」のおかげで、今もなお、私はChau#を聴くたびにポップでハッピーな気持ちで満たされる。

 

Hey! Say! JUMPよ、Chau# をもう一度踊ってくれ

世の中に「Chau# 堕ち」がどれほど存在するか、Hey! Say! JUMP及び周囲のスタッフさんは一度冷静にエゴサしてほしい。

 

にもかかわらず、リリース直後の車コンで速攻ファンサ曲。
以来、DEAR冬とI/O冬(メドレー)にセトリ入を果たすも、やっぱりファンサ曲。

 

あのポップでハッピーなダンスが、2015年の僅かな歌番組とMVの中にしか存在しないなんて勿体なすぎる・・・!!

どうかもう一度何かの機会にダンスとともに披露いただきたいと願ってやみません。

 

 

 

はい、ここで問題です。

この記事で何回「ポップでハッピー」を繰り返したでしょうか??(笑)