僕が君を好きな理由

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ゴニオーでピーチガール、から早1年

5月20日は、伊野尾さんの初主演映画『ピーチガール』の公開記念日。

2017年に公開され、早1年が経ちました。

 

はじめては1度きり

伊野尾さんのこの言葉のように、伊野尾さんのはじめての映画「ピーチガール」は私たち伊野尾担にとっても、はじめてスクリーンで自担を観る映画。

 

私なんてさ。

前売り買ったのも

映画のパンフレットを買ったのも

映画館の巨大パネルを写真におさめたのも

初日マストで必死に観たのも

4回も同じ映画観たのも

試写会ハズレたのも

クチコミサイトにレビューしたのも

そもそもこーゆーレンアイ系の映画を観たのも

全部全部はじめてでした。

こんな些細な私の"はじめて"だって1度きり。

 

出演するのと観るのは大違いだけど、伊野尾さんとともにたくさんの"はじめて"を体験できて本当に楽しかった。

 

番宣でお邪魔したヒルナンデスでは、大ちゃんとあさこ姉さんも一緒に盛り上がってくれたように、『♬ゴ(5)ニ(2)オー(0)』はピーチガールの日。

きっといつまでも思い出す、大切な記念日です。

 

 

さて、その頃の私はブログもTwitterもしておらず………いや正確に言うと別アカウントを荒らしてました。

ブログもTwitterもわりと真剣にテーマに向き合ってたんですけどJUMP記事が増え始めてしまってからは、読者離れも甚だしく(当たり前www)。

 

伊野尾さんのことだけを吐き出すデトックスアカウントが必要だと決意させてくれたのもピーチガールでした笑。

 

フィジカル的にもメンタル的にも少し疲れていた去年の私を、癒してくれてありがとう。

夢中にさせてくれてありがとう。

 

優しくて明るいカイリくんがももちゃんを通じて私の心にも寄り添ってくれた、ピーチガールをはじめて観たあの時をきっと忘れません。

 

そして、プロモーション時期に見たどんなテレビも雑誌もすべて最高にカッコいい伊野尾さんがいました。

映画本編の時よりも男らしさというか、大人になったというか……。

伊野尾さん独特のふわっとした雰囲気のなかに、どこか堂々とした佇まいや、発する言葉のひとつひとつから力強さが感じられた気がしていました。

 

ひとつの大きな節目を終え、自信と責任感が見せてくれた顔なのかもしれないな、とようやく今になって思うのです。