僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

『COSMIC☆HUMAN』TV初披露!【2018.07.25 FNSうたの夏祭り】

『FNSうたの夏祭り』で伊野尾さん”初”主演ドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」の主題歌、Hey!Say!JUMP 23枚目のシングル「COSMIC☆HUMAN」がTV初披露されました。

すでにドラマもはじまったし、ワイドショーやラジオでも解禁されていましたが、歌唱パフォーマンスを見るのははじめて。


伊野尾さんがラジオで『Hey!Say!JUMP 9人がお尻をふりふりするような振り付け』とティザーしていました。

JUMPがふりふり、、お尻ふりふり、、、そんなのカワイイに決まってる!!!

 

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【 2018年夏の音楽特番まとめ 】

6/27:テレ東音楽祭(TX)☆JUMP出演済
6/28:COUNTDOWN TV(TBS) ▲JUMP出演なし
7/7:THE MUSIC DAY (NTV) ★JUMP出演済(香港中継)
7/14:音楽の日(TBS)▲JUMP出演なし
7/25:FNSうたの夏まつり(CX) ☆JUMP出演済(C☆H初披露)

9/17:MUSIC STATION ULTRA フェス(EX)

※2018.7.26現在
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 COSMIC☆HUMAN レビュー

伊野尾さん主演ドラマの主題歌だけあって、伊野尾さんがとても大事なパートを任されています。

「9人組でさ、あんなおいしいところなかなか歌わせてもらえないよ?」「登場します!って感じのところ」

デビュー11年目。シングル23作目にして、こんな感覚で新曲に臨む自担の愛おしさったらない。デビュー6年間もソロパに恵まれなかった伊野尾さんがソロパや重要パート割に思うところがあるのは当然。

「緊張しちゃうな~歌番組とかで歌うの」と言っていた緊張の初披露はこちらも緊張と、感動があふれた、そんな時間でした。

 

 

胸熱ポイント (1)『かもん!』

冒頭からこれ!伊野尾さんの第一声がなくては始まらないのがこの曲!
伊野尾『かもん!!』←感涙

 

 

胸熱ポイント (2)お尻ふりふり

スーパーかわいいお尻ふりふりダンスはイントロ!
「nananana na na nana~ しゅびどぅび」も印象的でイントロのインパクト大!

 

 

胸熱ポイント (3)Aメロ いのやまユニゾン

Aメロは伊野尾さんと、エースやまちゃんのユニゾンからはじまります。

いのやまを立てるようなフォーメーションになっていて視線集中。控えめに背中をくっつけるいのやまは、いつかのロマンスの向こうを彷彿とさせる胸熱フォーメーション。

 

 

胸熱ポイント (4)サビ

サビ前半はステップ中心ですが、後半は手振中心の覚えやすい振り付けです。

ピースや Lの字型などいくつかの指の形を多用しています。

「一歩二歩 二歩三歩」の部分が可愛すぎて一瞬で二歩三歩厨になったのですが、この指の形を瞬時に出すのは結構難しい…(私だけ?ぐゎしになっちゃうwww)

 

 

胸熱ポイント (5)Cメロ やま→いの ”おいしい”ソロパ

らじらーで伊野尾さんが「9人組でさ、あんなおいしいところなかなか歌わせてもらえないよ?」と言っていたのがここ!

C☆Hのリードメンバーとして、エースからソロパを歌い継ぐ形が本当に胸熱。

「緊張しちゃうな~歌番組とかで歌うの」と言っていた伊野尾さんが、たった一人で地上波のTV画面を占拠しソロパートを歌い上げた7~8秒間、滾る思いを胸に何度も何度もリピートしました。

 

胸熱ポイント (6)メンバー全員に見せ場!JUMP担全員が楽しい

全体を通してみると、歌唱についてはコンビのユニゾンで構成されている部分が多く、ありたか、ひかゆとのコンビも注目です。大サビでは帝王薮さまがハーモニーパートを独唱。実に見どころに富んだ楽曲です♫

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胸熱ポイント (7)FNS限定!?アウトロ いのあり芸大炸裂

アウトロでは大ちゃんが伊野尾さんを追いかけて胸ドン連発してましたね。

これは何だったんだろう…いや いのあり のことは考えるな、感じろ。Don't think,Feel.

 

 

さて大型歌番組シーズンも佳境をむかえ、満を持しての初披露となった『COSMIC☆HUMAN』。

リアルタイムの1度目は大興奮のままに見やり、録画を見返すたびに画面に咲き誇る伊野尾さんが誇らしく、愛おしく思えます。



お尻ふりふりダンスやサビの手振などフリの覚えやすさや、「シュビドゥビ」という合いの手、歌詞や楽曲のポジティブさはどことなく嵐の「Happiness」を彷彿とさせませんか?(過保護?)

ここのところ伊野尾さんは折りに触れ「代表曲といえる曲がほしい」と仰っています。
C☆HがJUMPの代表曲とまで成長してくれるといいのですが…ただ応援するのみ!


この曲がたくさんの人に届いて、たくさんの人の記憶に残りますように。。

 

 

 

最後にひとつ気になっていることがあって。

らじらーで「おいしいところ」を指す時に、伊野尾さんは「あの、落ちサビっていうの?落ちサビで山田が歌って私が歌って…みたいな」と言っていました。

 

【落ちサビ】
サビのメロディーやコード進行はそのままに、演奏の音量を極端に落とした部分。

 

【Cメロ】※サビをCメロと捉える場合はDメロ
大サビ前に配置される、これまでのメロディーとは異なる新たな演奏パート。


一般的にこのように定義されおり、私自身も「落ちサビ=大サビ前の静かなサビ」と認識していました。

C☆Hの大サビ前は明らかにサビとはメロディーが違うので、この場合「Cメロ」(あるいはDメロ)なんじゃなかろうかと。いやホント全然大したことじゃないんですけど。。それとも落ちサビとCメロって同じなのかしら?教えて偉い人。