僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

6thアルバムリード曲『BANGER NIGHT』解禁!”踊る”JUMPは新時代へ

シングル「COSMIC☆HUMAN」が発売し、初動チャートが発表されてほんの数日。

8月22日発売の6thアルバム『SENSE or LOVE』のジャケ写と新しいアー写が更新され、さらにはリード曲「BANGER NIGHT」のMVも早速解禁しました。

最初からわかってはいたことだけど、「COSMIC☆HUMAN」プロモーションの短命さよ。

J-Storm 公式をみても、Johnnys Netをみても、銀髪の伊野尾さんはどこにもいない。

TVスポット動画も取り下げられてしまった。
8人になったアー写はまだどことなく隙間を感じてしまう。

 

しかしここはキモチを切り替えて!
新体制のJUMPさんの挑戦を楽しみに受け止めていきましょう。

 

6thアルバム『SENSE or LOVE』は”華やかに時に艶やかに、そして力強く踊る”をテーマにした1枚。8人体制となるJUMPが、”JUMP史上もっともアグレッシブな楽曲とダンスで新時代に切り込む”という。

 

かつて10人体制から9人体制になった直後のJUMPがもたらした「BEAT LINE」の衝撃。その後の第2のデビュー曲とも称される「Ride With Me」以降の飛躍。

節目節目で”ダンス”を主軸に進化してきたJUMPが、平成の最後に。8人の新体制で迎える節目のテーマに”ダンス”を選んだのには納得しかない。

 リード曲『BANGER NIGHT』MV解禁

ラジオや雑誌ではJUMPさん自ら、この曲のダンスのヤバさと曲についてこんな風に語られています。(並べていますがソースはラジオ、雑誌など混在しています)

山田『(ダンスが)激しすぎて、首ちょっと動かない』『とにかくヤバイ』

有岡『いや~!難しかった!』

髙木『諦めてみんなが踊っている最中に抜けちゃった』

裕翔『1回踊ると顔が死んでる』

『振りが細かくて激しいからね』

知念『みんな余裕ない』

伊野尾『曲自体も今までにない感じ』

これだけで期待感ハンパないのですが、本日解禁されたMVをみてゾクゾクゾクっ!

こ・れ・は!かっこよ!

 

蝶の羽をはやしたJUMPはとんでもなく美しく。

激しく踊りながらも表情には、笑みをたたえる余裕すら感じさせます。

WSで見る限りですが、センターパートはくるくると入れ替わり、おそらく全員にセンターポジでの見せ場があることを期待させます。


センターに立つ人によって、艶っぽくなったり。力強くなったり。華奢になったり、ファンキーになったり。

まるで万華鏡のようなフォーメーション。

 

これはヲタクが独り占めしてはいけないと思う。

どちらかというと「かわいい」イメージに侵食されたへいせいじゃんぷが、こんなにガッシガシにクールに踊りながら、さらに複雑なフォーメーションダンスでも魅せてくれるダンスエリートであることを知ってほしい!


ヒルナン・スク革・メレンゲなど、バラエティJUMPしか知らないお茶の間のちゃぶ台を派手にひっくり返してくれ!!

 

アルバム『SENSE or LOVE』

『SENSE or LOVE』のSENSEは”第6感”。6枚目のアルバムらしいタイトルです。

ツアーロゴの「♡」は、SENSE or LOVEの「S」と「L」で出来ていて、数字の「6」にも見えるような気がします。よく見るとHey!Say!JUMPの「HSJ」も隠れているとかいないとか………。

しかしジャケットにはツアーロゴの「♡」はありませんでしたね。

 

『SENSE or LOVE』仕様

初回盤

DISC 1:全17曲
DISC 2:特典CD メンバーソロ曲 8曲
特典DVD:アルバムリード曲「BANGER NIGHT」ビデオ・クリップ&メイキング
☆60P 歌詞フォトブックレット付


通常版 初回プレス

DISC 1:全17曲
特典Bonus Track:

「Virtual Butterfly 」Hey! Say! 7
「スンダDance 」Hey! Say! BEST

☆36P 歌詞フォトブックレット付

 

通常版

DISC 1:全17曲
特典Bonus Track:「You & I」
☆折ポスター型歌詞フォトブックレット付


むむむ。なんだこの初回盤一人勝ちな仕様は…!

ソロ曲と「BANGER NIGHT」のMVと60P ブックレットを全て一緒にしてしまうなんて勿体ないことを!


11年目のJUMPはI/O LIVE DVDが30万枚超の大記録を出しましたが、シングル2作は下降傾向。このアルバムで数字とらなにゃならんのに、「初回盤だけで十分」と思えちゃうような仕様になっちゃってません??

MVとソロ曲は盤分ければよかったのに!もったいねえ!!!

 

おまけ

リード曲「BANGER NIGHT」のパフォーマンスを通じて、アルバムのテーマである「時代の節目を体現する」や「華やかに時に艶やかに、そして力強く”踊る”」という決意をひしひしと感じます。

 

で。その流れからの~

 

「スンダDance」(Hey!Say!BEST)

「条件反射」(伊野尾慧)

 

あかん、全然想像できないwww

想像すらさせてくれないなんて、やっぱりJUMPって天才集団。

 

そして3曲目に収録されている「Dane the Night Away」はなんと!伊野尾さんが大好きなTWICEの曲と同タイトルなんですよねwww

 

しかも先日ローカルラジオ局でのキャラバンで「最近つい口ずさむ曲は?」という質問に「TWICEの” DANCE THE NIGHT AWAY」とオススメしてましたw