僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

ふ湯タビ宮城でJUMPの軌跡を辿る~鳴子温泉&松島、仙台~

Hey!Say!JUMPが宮城観光キャラクターに就任しておよそ9ヶ月。

この間、多くのJUMP担が宮城に足を運んだことでしょう。

観光キャラクターとしてのJUMPに期待されているKPIは、「観光客数増員」であることは過去記事にも書いたとおりです。

24se7ven.hatenablog.com

それなのにこのヲタクといったら、、、3月までに絶対宮城で何かしらのイベントがあるに違いないと信じ込み、ギリッギリのこの時期まで宮城入りを伸ばし伸ばしにしてきたダメなやつです。(アリツアはハズレた…涙)

2月に入り「ヤバイこのままでは観光キャラクター期間が終わってしまう!今年度中に行かねば、JUMPの功績にならない!」と慌てふためいて超遅ればせながら 『ふ湯タビ宮城』してきました。

(ホントだめなパターンwww)

 

今回訪れたのは、伊野尾さん×裕翔くんが紹介してくれた鳴子温泉

翌日は松島に立ち寄り~仙台駅近郊を散策した1泊2日の旅です。

いのゆとの聖地 鳴子温泉に行ってきた

鳴子温泉は仙台から在来線で2時間近く離れた県北の温泉郷

私達は東京から仙台よりひとつ先の古川駅まで新幹線で向かい、在来線に乗り換えさらに1時間ほど移動しました。東京からの所要時間は3時間ちょっと。

鳴子温泉駅に降り立つと、すぐにほわ~~んと温泉の香り。

明らかに体感温度も異なり、はるばる温泉郷へやってきたぞ!という気分が高まります。

いのゆとロケ地巡り

鳴子温泉は非常にコンパクトな温泉地で、伊野尾さん、裕翔くんが訪れたロケ地もすべて徒歩10分範囲内に凝縮されています。


駅や温泉施設で散策地図『カラコロまっぷ』がいただけます。

f:id:kawarublog:20190301094918j:plain

鳴子カラコロマップ

駅を降りたらすぐ隣!
Webサイト県北エリアのキービジュアルになっている『足湯』

さすが温泉地!駅を降りるとすぐに聖地がございます。それが足湯。

駅横の足湯は、Webサイトやキービジュアルで使われている場所。ふ湯タビ宮城ムービーの中で入っていた足湯はまた別の場所です。

 

思ったよりも小っさ!という印象で、いのゆと がこんなにべったり接近しちゃうのも無理ないかも…www

f:id:kawarublog:20190301154233j:image

駅の足湯を出たらすぐ目の前!『こけしガードレール』

ふ湯タビ宮城ムービーでは、裕翔くんが伊野尾さんをビデオで撮りながら歩いている場所。裕翔くんが「似合うね~浴衣!」と声をかけ、伊野尾さんがかわいく手をふりふりしてくれるシーンです。

説明がいらないほど駅の眼の前。

いのゆと と同じアングルで撮影するには、駅を背にするのではなく、坂道をちょっと登って駅に向かう形になります。

f:id:kawarublog:20190301154412j:image

 

こけしガードレールの先には『顔ハメパネル』の”まるぜん”さん

ふ湯タビ宮城ムービーで いのゆとパートの冒頭、顔ハメパネルから「見てみてゆうと~♡ こーけーし~~」と呼びかける伊野尾さんの規格外の可愛さにひっくり返ったのは私だけではないはず。

この『顔ハメパネル』があるのが、こけしガードレールの敷かれた坂道を登った先にこの”まるぜん”さんです。駅から徒歩2分。

f:id:kawarublog:20190301154437j:image

”まるぜん”さんでは、この栗団子を食べたんだよと教えていただいたのが「本舗一之坂餅屋」さんの栗団子。まるぜんさんの店頭でお土産品を購入できます。

てっきり、栗団子発祥と言われる「深瀬」さんのものだと思っていたので、お聞きできてよかった。


でもせっかくなので深瀬さんにも立ち寄って両方買いました。両方食べると違いがあるもんですね。一之坂餅屋さんのほうがやや甘み<塩み な感じで個人的には好きな味かも。深瀬さんのほうがみたらしのしょっぱさも控えめで本当に優しい~味でした。


まるぜんさんの左隣
「いぎなりうんめぇ~」と栗団子を食した広場

まるぜんさんを出て左側に向くと、緑が広がる広場があります。

こここそが いのゆと 栗団子を食していた広場です。雪のシーズンはどうやらテーブルセットが出されていないようで、気づくのに時間がかかりました。

テーブルで栗団子を食べたい方は、雪のシーズン以外がおすすめです。

”まるぜん”さんで栗団子をお土産として購入し、ここで食せば いのゆと の「いぎなりうんめぇ」世界が再現できますよ。

f:id:kawarublog:20190301154512j:image

 

いぎなりうんめぇ広場に併設。湯めぐり回廊の突き当りが「手湯」

栗団子を食していた、いぎなりうんめぇ広場(本名:鳴子温泉湯めぐり広場)には、「湯めぐり回廊」が併設されています。

回廊の入り口は2体のこけしちゃんが目印です。

この回廊を進んだ先にあるのが、伊野尾さんが「すべすべ~」になった「手湯」。もちろん誰でも無料で楽しむことができます。

ほんのりととろみがある泉質で、本当にすべすべ~♡

ぶっちゃけ足湯って冬場は特にちょっと面倒じゃないですか…手湯はサクッと入れるし、浸かっていると手先からだんだんカラダもポカポカと温まって来るのを感じられますよ。

f:id:kawarublog:20190301154534j:image

 

「手湯」の回廊を抜けて、右手へ。
坂道を少し登ると鳴子郵便局の「こけしポスト」

湯めぐり回廊を抜けて徒歩1分くらい。ちょっとした坂道を進むと、「こけしポスト」がでで~~ん!

ふ湯タビ宮城ムービーでもわかる通り、このこけしポストと伊野尾さんの身長がほとんど同じなんですよね。伊野尾さんの背の高さをなんとなくイメージできるこけし、なかなかないレアな存在です。

こけしに向かって、左側が伊野尾さん。右側が裕翔くんのポジションです。

f:id:kawarublog:20190301154557j:image

 

まるぜんさんまで戻って、左手へ。
「岡崎斉の店」さんでいのゆとこけしを描こう

 鳴子郵便局からまるぜんさんまで戻り、左手へ直進。ひとつめの道を左に入った先にあるのが、いのゆとこけしの絵付け体験をした「岡崎斉の店」さんです。

f:id:kawarublog:20190301154645j:image

 

扉を開けると、元気なお母さんが開口一番「中島くんとね、伊野尾くん来たとこだよ!」と。

お陰様でいつもロケ地を巡っても浮かれる心を殺して普通客を装い、黙々と写真だけ収めるタイプの根暗ヲタクですが、「ありがとうございます、ファンです」と赤面しながらカミングアウトできましたw

店内に絵付け体験のスペースがあります。奥に裕翔くん。手前に伊野尾さんが掛けていたので、いのてりとゆうじっくに代行してもらいました。

f:id:kawarublog:20190301154732j:image

 

いのゆとこけしの下絵はお店の方が描いたそうで、見本がおいてありました。見本だけで超カワイイ。

f:id:kawarublog:20190301154750j:image

気になったのは「Hey!Say!JUMPも持ってるバッグ」と謳われたランチトート的なバッグ。JUMPが持ってるってどういうことかと訪ねたところ、このバッグとこけしいのゆとにプレゼントしたんだとか。

f:id:kawarublog:20190301154853j:image

メイキングムービーでわかった通り、いのゆと鳴子ロケは裕翔くんの誕生日だったんですね。で、鳴子ちゃんこを食べた鳴子ホテルの方のはからいで、このお店のバッグとこけしをプレゼントしたそうです。もちろん誕生日じゃないけど伊野尾さんにも。

ということで「JUMPも持ってる~」と謳われていたんですね。

はい、買いました。

オソロだよ~!伊野尾さん~!裕翔くん~!www

f:id:kawarublog:20190301154821j:image

このお店の前の道もムービーに登場します。
坂を少し登ってお店を見下ろすような位置に立つと、同じアングルで撮影できますよ。

 

いのゆとが食した鳴子ちゃんこはここ!
こけし店の目の前「鳴子ホテル」

いのゆとが鳴子ちゃんこを食べて、裕翔くんのお誕生日をお祝いしていたのが、「岡崎斉の店」さんの真向かいにある「鳴子ホテル」さんです。

 

泊まりたかったのですがその日は予約でいっぱいで…泣く泣く外観だけ眺めました。

ところで皆さんは、いのゆとは鳴子で手湯・足湯しか入っていないのかと思いませんでしたか?私はそう思っていました。

でも鳴子ちゃんこを食した後、ふたりとも鳴子ホテルで温泉に入って行かれたそうです。貸し切り風呂を提案したところ、「大丈夫、広いほうがいいね~」と言って大浴場を選んだとか。

大浴場を選ぶスターだよ。それでこそJUMPだよ。伊野尾さんらしい、裕翔くんらしいと思えるエピですが、おそらくいのゆとじゃなくてもJUMPみんな同じこと言いそうw

スターでありながらどこか庶民的な感覚と感性をもった部分は、私が伊野尾さんを、JUMPを好きな理由の一つでもあります。


鳴子ホテルは、日帰り入浴も楽しめます。

私は鳴子に来るまでいのゆとが鳴子ホテルで温泉を嗜んだことを知らなかったので、別の旅館に泊まったのですが、堪えられず日帰り入浴しちゃいました。

 

鳴子ホテルから徒歩1分
いのゆと 足湯の「ほっとパーク」

鳴子ホテルを出て左手。坂を下り切った突き当りにあるのがムービー内の足湯、「ほっとパーク」です。

背景に映り込む、かわいいこけしのイラストが目印です。

いのゆと と同じアングルで写真を取るには真正面から。ですが、足湯の椅子の真横に灰皿が…。いつもあるのか、この日だけなのかわかりませんがちょっと気になってしまいました。足湯スペースにある必要あるのかしら?

さて。

f:id:kawarublog:20190301155102j:image

 

さて、鳴子温泉のロケ地めぐりはここまで。

鳴子の方はいろいろと撮影の時のことも教えて下さって楽しかったです。

温泉地ならではですが、ひとつ注意なのがお店の営業時間。温泉地の一日は早く、午後15時くらいには栗団子は売り切れ、17時頃には多くのお店が閉店します。その代わり朝は9時前には概ね開店しています。

鳴子を訪れる際はなるべく早めの時間を意識した方がいいかもしれません。

 

松島・仙台でBESTの軌跡を辿る

松島にて薮さん大ちゃんのポストカードロケ地&
ヒルナンデスロケ地へ

鳴子温泉を朝10時頃出発し、松島へ向かいます。

旅館でガッツリ朝ごはんを食べたにもかかわらず、朝買ったできたてほやほやの栗団子をぱくりしながら、鳴子温泉駅から在来線に乗り約1時間。

子牛田(こごた)駅で乗り換え、松島駅へ。松島駅からはタクシーで(5分ほど)海岸へ向かいました。鳴子温泉駅からの所要時間は1時間30分~40分ほどでしょうか。

 

松島といえば、まずは五大堂でしょう。

橋の板と板の間が15cmほど離して作られ、目下の海が透けて見える「透橋(すかしばし)」を渡ります。

私はプチ高所恐怖症なので、ちょっと腰が引けましたwww

この橋の上が『LIVE TOUR Sense or Love』のポストカードで薮さんが撮影をしていたところで、五大堂の少し左手の柵の部分がポストカードで有岡大ちゃんが撮影していたところです。

f:id:kawarublog:20190305094959j:image

 

ちなみに五大堂は、2018年8月ころのヒルナンデスで光くんとSexy Zoneのケンティーも訪れていました。この時訪れていたのが、五大堂から海岸線を左手に向かった先にある「うみねこや」さん。

ヒルナンデスでは光くんは牛タンつくねテリマヨバーガーを。ケンティーはずんだ揚げパンを食していました。

私はケンティーと同じずんだ揚げパンをいただきました。

ボリュームありそうに見えますが、パンがふわっふわなので全然重くない。間食でも無理なく食べられると思います。


f:id:kawarublog:20190305095035j:image

f:id:kawarublog:20190305095031j:image



仙台城跡でBEST集合ポストカードロケ地を巡る

仙台駅からタクシーで10分ほどのところにある「仙台城跡」に、『LIVE TOUR Sense or Love』ポストカードのBEST集合写真のロケ地でもある、伊達政宗像があります。

私はぶっちゃけこれを見ただけなので、所要時間10分くらい。タクシーがないとなかなかツライ場所なので、同じように写真を撮りたいだけならタクシーを待たせておいたほうが賢明かもしれません。

f:id:kawarublog:20190305095050j:image

 

定禅寺通りで伊野尾さんポストカードロケ地を巡る

仙台城跡からタクシーで定禅寺通りをめざしました。10分弱です。

定禅寺通りにはいくつかのブロンズ像がありますが、ポストカードの伊野尾さんの後ろにあるのは、直立の「オデュッセウス像」です。

(写真撮ったのですが激しく人の映り込みがあったので、掲載は控えます)

 

BEST集合の牛タン屋さんで牛タンを食らう

ポストカードでBEST兄さんたちが牛タンを召し上がっておられるのが、「司 虎横店」さんです。

伊野尾さんのロケ地、定禅寺通から徒歩で5~10分(ちょっと迷って10分位)ほどでした。

ロケ地云々にかかわらず、司さんはもともと人気店なので17時のオープンと同時に満席になることがしばしばあるそうです。30分程度は待つつもりで覚悟しておいたほうがいいでしょう。

f:id:kawarublog:20190305095116j:image

司の牛タン、美味しかった~~~!!
サクッとした歯ごたえと、柔らかい肉質。ご飯やビールが進む程よい塩気。

ぺろっと平らげてしまったw

 

最後は仙台駅の「ずんだ茶寮」さんでずんだシェイクをいただきました。
これは、夏頃のいのピクでいのゆとが飲んでいたものです。

f:id:kawarublog:20190305095603p:image

 

さて急ごしらえのわずか1泊2日ながら、私のふ湯タビ宮城はこうして終了。

ロケ地巡りもさることながら、日々時間ややることに追われている実感があるだけに、久しぶりに温泉でゆ~っくり時間を過ごせたのが幸せでした。

食事の準備も片付けも、ベッドメイキングも不要!バンザイ!

 

JUMPが宮城の観光キャラクターを努め上げるまで、あと約1ヶ月。

宮城を訪れるのも、ふ湯タビ宮城のムービー再生回数を重ねるのも、サイトPVを上げるのものまだまだ、まだまだ間に合います。

 

どうか宮城観光キャラクターとしてのJUMPの功績が輝かしい結果に繋がりますように。。。