僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

Hey! Say!JUMPカレンダー 2019→2020を眺めて思うこと

2019→2020 Hey! Say!JUMP カレンダーを入手し約1週間が経ちました。皆さんのお手元にも届きましたか?

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11年目のJUMPカレンダーはかの蜷川実花さんによる撮影で、コンサートのMCやラジオでたびたび「けっこう脱いでる」ことがティザーされていました。

 

商品のスペックとして「A2サイズ」とは認識していたものの、実際手にするとその大きさにけっこう面食らって、「おぉ…このサイズ感で脱いでるのか、おぉぉ…」となんだかちょっぴり後ろめたい気持ちになったりもしましたw

2019→2020 Hey! Say! JUMPカレンダー仕様と概要

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<本体>
A2判(天地594ミリ×左右420ミリ) 大判壁掛けタイプ全13枚(表紙+12か月分)。

<付録 暦付きフォトブック>
B5変型判96ページ。

 

カレンダー本体の感想

今回のカレンダー監修は、2016年ぶりの「女性自身(光文社)」さん。

ニナミカさんが撮影する本体については、女性自身の誌面で年始から数回に分けて連載されたオフショットのなかで、こんな風に紹介されていました。

オフショットの段階では、「なんやそれwww」って感じだったのですが、まさに!このとおり!王様や妖精や英雄や獣がわんさか出てきます。

 

4月:桜舞うなか乳首解禁(有岡)

5月:圧倒的な王様感(山田)

6月:梅雨に現れたアジサイの妖精(伊野尾)

7月:JUMP全員

8月:シャワールームで濡れて…(裕翔)

9月:Hey!Say!7

10月:Hey!Say!BEST

11月:異国の王族の気品(知念)

12月:神話の英雄(光)

1月:ジャングルで月光を浴びた獣(薮)

2月:JUMP全員

3月:ダークな俺様な王子(髙木)

 

まぁみんな「脱いでる」っちゃ脱いでるんですけど、アートな見え方なので、いわゆる「官能美」を想像された方にはちょっと方向違いかもしれません。

 


ニナミカさんのインスタによると、JUMPカレンダーの撮影は2018年12月26日。

ニナミカさん、こんな感想を残してくださっています。

『アーーー今日の撮影は本当に楽しかった❤️寿命がのびました。ありがたやー🙏あー幸せ💋』

www.instagram.com蜷川実花さんをもってして、楽しくて寿命伸びるほど幸せだったという撮影。

ありがたく1年間じっくりと堪能させていただきます。

 

付録フォトブックの概要と感想

フォトブックについてはこのように紹介されています。

浅草花やしきや下町の銭湯での仲よしわちゃわちゃぶりから、夜の公園で見せてくれたしっとり大人な表情まで、本体カレンダーとはまた違ったナチュラルなメンバーの魅力を収録。メンバー同士がインスタント写真で撮影し合ったカットもあり、すべて合わせた写真点数は100点以上に!さらに、メンバーのいまがわかる800問800答まで収められた、大ボリュームのフォトブックです。

 

本体がアートな美しさなら、フォトブックはリアルな彼氏感って感じでしょうか。

 

超私的フォトブック BEST 3!(誰得)

1位:銭湯での更衣シーン

自ら服を脱ごうとしている瞬間なわけですが、シャツのボタンに手を掛け、ほんのちょっとだけ腹チラ。こうやって服脱ぐんですか、そうですか…って想像しちゃうリアルなショットで、なんなら当カレンダー中でもっともエロい。

2位:夜の公園での振り向きシーン

真顔に近い表情で、こちらを振り返っているようなシーンです。ニットコートが似合っていてかわいい。デートの終盤に急に「あのさ…」って真剣に切り出されたようなドキッとする表情。


3位:Photo By Yuya のやぶいの2ショット

ツンデレの巨匠 ”やぶいの” のごく普通の日常を切り取ったような穏やかで柔らかい瞬間。髙木くんが撮ったっていうのがまたいい。メンバーだからとらえられた瞬間なのかな。

 

100問100答も読み応えあります。

ああ、伊野尾さんらしい。

テキトーにあしらっているわけでもなく、奇をてらったわけでもなく、かといって気張るわけでもない。いい意味で力の抜けた回答もあって、『インタビューされている”今”、ここで感じたことを吐き出している。伊野尾さんは”今”こんなテンションで生きている』というのが感じられる。

なんて言ったらいいんだろう。

ライブぽさっていうか、伊野尾さんと髙木くんにすごくよく感じる現象で、インタビューに答える時、その場の自分に正直なんだろうなとたびたび感じます。

 

流れで1問だけネタバレさせて欲しいんですけど。

 

きっとこの時は、いのたか二人が『有岡くんの魅力=「ない!(笑)」』って揃って答えてるあたり、インタビューはDIYが盛大にじゃれ合って悪ふざけした後なんじゃなかろうかとさえ思えるw お友達モード全開なイメージw

 

このようにアートなJUMPが堪能できる本体と、等身大のリアルなJUMPが堪能できる付録フォトブックで、今年も満足度は100点なのでした!

 

 

ところでA2サイズのカレンダー、どうするよ?

大判が故に、巻きの状態で梱包されています。まずはこれを伸ばすところから始めないとしっかりと美を堪能できません。

数時間平置きしていれば自然に直るので、無理に逆巻きにしたりしないことをおすすめします(下手すると折り目できる)。

 

巻きが伸びたところで、皆さんのご家庭では普通に飾って使いますか?

我が家はインテリア的にヲタグッズは一切表に見せない派なので、解体し、キンコーズで大判スキャンのうえデジタルデータ化し、原本は1枚ずつファイル保存にしました。

 

カレンダー楽しませてもらいましたが、正直に言うとwith監修のWESTさん、anan監修のセクゾさんが羨ましすぎた……

オフショ連載目当てで雑誌も買ったけど、本誌の下衆い記事も避けられないし、週刊誌はやっぱり複雑…🌀

 

おまけ

気になってTwitterでもつぶやいちゃったんですけど…