僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

トーキョーエイリアンブラザーズ 追加キャスト解禁

トーキョーエイリアンブラザーズの追加キャストさんが発表になりました。

メインで解禁されたのは、余貴美子さんら4名。
いよいよ本格始動の兆しが見えてワクワクが倍増しますね!!!

 早くもクランクアップが報告された方もおり……時差で恐縮です。

natalie.mu

 

◎「クソ」「クソ」と悪態をつく「秋子」役 → 余貴美子さん

◎冬の介に好意を寄せる同じ大学の「千波」役 → 恒松祐里さん

◎感覚的に生きる不思議女性「はるる」役 → 大後寿々花さん

◎冬の介と同じ大学の不器用男子「岡部」役 → 大和田健介さん

 

余貴美子さんといえば、言わずもがな、味のある演技と存在感で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2連続受賞している実力派女優。


恒松祐里さん
は、やまちゃん主演の「もみ消して冬」でやまちゃんの恋人「池江さん」を演じた若手の注目女優。昨年末までめざましテレビイマドキガールを努めており、伊野尾さんと間接的につながっておられます。


大後寿々花さん
は子役出身の女優さん。「霧島、部活やめるってよ」など多くのドラマ・映画などに出演されています。


大和田健介さん
は、俳優の大和田伸也さんの息子さんだそうです。大和田さんも金田一少年neoでやまちゃん・大ちゃんと共演歴をお持ちです。

 

トーキョーエイリアンブラザーズのテーマは、「ポップでユカイな宇宙人兄弟のトーキョー探訪と人間の交流記」。

兄弟と関わっていく人間たちの様子が見えてきたことで、地球への移住計画が本格化してきた感動をひしひしと感じています。

 

ちなみにお写真こそ出ていませんが、下記の方々もキャストとして発表されています。

また祷キララ、吉田まどか、若林時英、小日向雪、紅甘、山田真歩、針原滋、芹澤興人、鈴木士、中谷竜、水澤紳吾もキャストに名を連ねた。

お、おひとり……お名前2度見しちゃった……。
ごめんなさい、祷さん。ご本名なんですってね。調べちゃったよ。

 

このあたりのキャストの方は、22~24歳くらいの年齢の方(おそらく冬の同級生役?)と、40歳前後の方に分かれているみたいです。

 

※さてここから先は原作とドラマを比べてみます。

原作を未読の方や、内容を知りたくない方はご注意くださいませ※

 

原作とドラマ キャストの違い

余貴美子さん演じる「秋子」、恒松さん演じる「千波」、大後さん演じる「はるる」。主要どころとも言えるこの3人の役は原作には登場しません

 

余貴美子さん演じる「秋子」

夏冬兄弟に「クソ」「クソ」と悪態をつく変わったオバさんは登場しますが、原作では名前がありませんし、ほんのワンエピソードにしか登場しません。

一方、原作の主要どころに夏冬の住むアパートの大家のおばちゃん、夏がバイトする駄菓子屋のばあさんがいるはずですが、キャストにそれらしき人名はいまのところ見当たりません。

予想ですが「クソ」を連発する変わったオバさんと、大家さんもしくは駄菓子屋さんあたりのキャラを合体させた、オリジナルキャラになるのではないかしら?


恒松祐里さん演じる「千波」

これも原作にはいません。同じ大学の主要キャラで言えば、冬を想っていたのに夏に心変わりする「りつこ」が重要キャラのはずですが、ドラマ版のキャストに「りつこ」はいません。

冬と1回だけ動物園デートをする「チカ」と「りつこ」あたりを合体させて作ったオリジナルキャラではないかと予想します。

 

大後さん演じる「はるる」

はるるもいません。「ハルク」というキャラがまさに感覚的に生きている不思議な女性なので、原作のハルクを名前を変えただけか、何らかアレンジしたキャラなのかもしれません。

ちなみに「ハルク」なら伊野尾さん演じる冬ノ介と、事後と思しきベッドインシーンがあります。おぉ、見たいような見たくないような、見たいような(笑

 

また40歳前後くらいのキャストの方も数名いらっしゃいますが、原作には登場しない気が?はて?

夏を慕って駄菓子屋に集まる子どもたちもいないようなので、その代わりに大人がキャスティングされている可能性があるかもしれません。

そうなると駄菓子屋でバイトっていう設定が違うのかも…。

念の為申し上げますがヲタクの勝手な妄想です。

 

関係者も絶賛!ないのとつ 兄弟

ドラマ化にあたりアレンジする点があるのは当然だと思いますが、一方で原作に忠実である点にも評価の声が上がっています。

脚本家の片岡さん、原作者の真造先生、スピリッツの編集部の方。。

現場を訪れた関係者の方が方が口々に、伊野尾さんと戸塚くんがあまりにも夏太郎であり、冬ノ介であると評価してくださっているのがなんとも言えず嬉しい。

 

 

 

忠実な再現といえば、つい先日は目撃情報があがった冬ノ介の女装シーン。

あるのね、伊野尾さんの女装!!!!(合掌)


ピーチガールでも一瞬の女装シーンはありましたが、今回もし原作通りの女装なら、バッチリメイクに女子高生風。話し方や仕草も女子になりきっているはず。

クリームついてるぞッ!」なんていいながら、相手役の子の口元についたクリームを指先で拭い取るというシーンがありますが、これ再現してくれますか?(言霊)

 

このシーンは原作でも、天然系リア充として地球人に馴染んでいたはずの冬ノ介の闇が濃くなっていくクライマックスの序盤に当たる重要なシーンです。

 

そしてもうひとつ、忠実な再現なのが「犬」

トーキョーエイリアンブラザーズの公式SNSではすでに2回ほど登場し、夏冬兄弟にも可愛がられているご様子だワン。

この「犬」も原作にそっくり。
冬ノ介のアパートには犬のほかに猫と亀もいるはずですが、ドラマでもいるのかな??
動物に囲まれる伊野尾さんととっつー。絵になるだろうな。

 

最後に。

「犬」や関係者さまのツイートや、撮影時の夏冬の様子などを毎日こまめに教えてくださる、トーキョーエイリアンブラザーズの公式SNSは大変なデキアカ様。


Twitterとインスタでは、写真が違ったり。同じ写真でもコメントが違ったり。1度で2度おいしいSNS運営をなさっておられます。

ぜひフォローされることを激しくオススメします。

www.ntv.co.jp

放送開始まであと2ヶ月。

夏太郎と冬ノ介に焦がれる毎日は本当に楽しくて幸せです。