「マエヲムケ」ジャニショ 新写真
ジャニヲタの聖地ジャニーズショップ、通称ジャニショ。
一度沼にハマったらこの聖地を訪れずにはいられません。
このブログでジャニショ関連のことを書くのははじめてなので、ちょっとだけ回り道でお話させてください。
私がはじめてジャニショを訪れたのは、原宿竹下通りがタレントショップ全盛期の頃(←年齢www)。
ジャニーズや女子アイドル(WINKとかCOCOとか笑!)にはじまり、お笑い芸人なんかも多くのショップを出店しオリジナルグッズを販売している時期がありまして、あれこれとグッズをねだりつつ、しょっちゅう親と遊びに行っていたものです。
小中学生くらいまではそれなりに通ったものの、最後に買ったのは、Kinkiの写真とポスターだったかな?10代後半からだいぶ長いことご無沙汰しており、JUMPに堕ちた2013~4年頃にほぼ20年ぶりに(だから年齢www)その扉を開きました。
しゃ、、写真しかない…!!
衝撃だったな。。
申し訳程度にフォトブックと共通ペンラがあるくらいじゃないですか…!
昔はあったんですよ、下敷きとか。メモ帳とか。テレホンカードとか。マグカップとか。
もちろん、うちわもポスターも。
思いましたよ、これが時代の流れかと。
そして思いました。
は、、、恥ずかしい…!!
小学生の頃は全く気にならなかった「タレントショップで買い物をする」という行為が、20年近い時を経て、こうも勇気を要するものになるとは。
写真しかなくなってしまったジャニショ。
見渡せばうら若きお嬢さん方ばかりのジャニショ。
なんだこの浦島感は…!!
20年ぶりに訪れて以来、ここ3-4年にわたり何度となくジャニショに足を運んでいるのですが、今でもなお、この気恥ずかしさに慣れずにいます。
ジャニヲタたるもの、ジャニショ通いは誇りに思ったっていいくらいなんですが、如何せんどうしたって気恥ずかしい。
それは私が20年近くお茶の間に戻ったスギルオトナだからでしょう。
お嬢さん方がごった返す店内で推しの写真を貪り。
お嬢さん方の目線の先に晒されるワタシのフェティシズム。
イノオケイしか表示されないレジの画面。
イノオケイだけがズラッと広がるレジ横の確認台。
イノオケイばかりが書き出されるレシート。
ああ、そうよ。コレがあたしの煩悩よ…!!!
どうぞ御覧なさい…!!!
などとは到底開き直れず、マスク・メガネ・イヤホン・スマホ片手に完全武装しながらも、火照る顔面と迸る手汗を抑えられないのであります。
そんな緊張感のもとに購入した公式写真は、感動ひとしお。
(ほぼ見ないで買ってるからね…)
家に帰って 人目をはばからず自担と向き合う時間が最高に幸せなひとときです。
「マエヲムケ」新写真内訳
前置きが過ぎました。ここからが本題。
「マエヲムケ」新写真の内訳です。
JUMP全員の集合は全4枚。
伊野尾さん入りの混合が7枚(全18枚)
個人は各16枚。
※伊野尾さんベースでしか見ていないので、混合の詳細まではメモってませんでした。他担さんの参考にならず申し訳ありません!
通常ベースではあるものの、個人は比較的豊富なほう♫
そして”あの”MVからも察しがつくかと思いますが、やや混合が多めです。
伊野尾さんはどうだったか?
かっこいいか可愛いかで言うと、完全に可愛いサイドでしたね。
MVの一部で捉えられるお顔も、完全オフショットも、完璧な可愛さ。
ジャケ写オフショットは、それほどジャケ写のイメージと離れない真顔っぽいものが多いのですが、MVのオフショットは賑やかでいいですよ。
特に”日常シーン”の白ニット衣装では、伊野尾さんのちょっぴり変顔チックなチャーミングな表情が豊富です。
前作のホワラのジェンダーレスかつエイジレスな妖精っぷりと比べると、同じ人物というのが不思議なくらい違った表情を見せてくれています。
まったく伊野尾さんという人は、どれだけの顔を持っているんだろう?
追いかけるのがこんなに楽しいなんて、本当に自慢の自担です。
写真買うのは、やっぱり恥ずかしいけどねwww