僕が君を好きな理由

今日の僕も明日の僕も Hey!Say!JUMP しか胸の真ん中にない

貴重な同い年期間中!”いのあり”らじらーは体感5秒

2018年6月2日 ”唯一む(6) に(2)”の日に。そしてともに27歳同士の貴重な期間に来るべくして来たとしか思えない、いのあり らじらー。


リアルタイムで聴いたときはそのテンポの良さと獲れ高の多さに、正直すべてを消化しきれなくて。

ただただ多幸感とピースフルな気持ちに抱かれた、その感覚だけが残りました。

何度も何度も聴き直しては、「これぞ、いのありだ!」「有岡さんといるときの伊野尾さんのこういうとこ好きだ!」「伊野尾さんといるときのこんな有岡くん好きだ!」っていう小さな発見に毎度感動しています。

(ここに至るまで6日もかかってんのか、私w)


伊野尾担であり、いのあり厨でもある私は、大ちゃんといるときの伊野尾さんが大好き。

こどもに戻ったみたいに、ついフザケ過ぎちゃうとこ。

ともすれば

お兄ちゃんになって、大ちゃんのなんでも受け入れちゃうとこ。

 

有岡くんといれば、伊野尾さんはずっと楽しそう。

だから有岡くんと伊野尾さんが一緒にいてくれることが幸せなのです。

 

体感5秒でしたが、6日かけて切り出した、記憶に残したい”いのあり”芸を抜粋。

抜粋した割に5000字超えましたけど、なにか?笑

 

大ちゃんのシングル芸

~ オープニングコール ~
有岡「準備はいいかい?いのちゃん、いくぜ!」
伊野尾「オープニングのアレはなんですか?」
有岡「なんですか?戦隊ヒーロー的なきぶん。助けに来たぜ!的な。シルバーですよね、色で言ったら。シルバーポジション。」


~ジングル①~
有岡「二人の声で 頭の中 いっぱいにしてやるぜ(キラッ」
伊野尾「あ~~なんかきもち悪ぃこと言ってましたねぇ」

~ジングル②~
有岡「靴ひもはほどけても、2分は結ばないタイプです」
伊野尾「ねぇちょっとジングル意味わかんない。靴ひもがどーだら」
有岡「意味分かんないすね(小声)」
 

大ちゃんがジングルを担当してくれましたが、それに突っ込まずにいられない伊野尾さん。この関係性がまさしくいのあり。

 

そよそよしい、いのあり

有岡「なんだろね?メンバーがやってる舞台見に行ったあとにさ、楽屋挨拶行くじゃん。なんかさ、そよそよしくなっちゃう。」
伊野尾「”よそよそしい”ね。それ、そよそよしちゃう」
有岡「いや俺はそよそよしい。一般的にはよそよそしいかもしれないけど」
伊野尾「わかる。なんだろちょっと緊張感があってね。いっていいのかな、みたいな。」
有岡「さっきまで舞台たってた人じゃないですか?なんかね、変な距離感があんの。」
伊野尾「あーそれはそよそよしいね」
有岡「そよそよしいでしょ?」

一度は「一般的には~」と前置きをしつつ言い間違いを指摘するも、結局そよそよしいに乗っかる伊野尾さん。有岡くんのことは基本受け入れる伊野尾さんが愛しすぎる。

 

仲いいってことでいいですよね?

伊野尾「仲いいってことでいいですよね?」
有岡「仲、悪いとは思ってないです」
伊野尾「ぼくも悪いとは思ってない」
有岡「けっこう伊野尾ちゃんにしか話せないこととかもたくさんありますし。ぼくらしか知らない秘密とかもたくさんありますからね」
伊野尾「確かに。大ちゃんのカラダの悩みとかねwww」
有岡「ちょっとヤメなさいよ」

カラダの悩みってw
年末の少クラでは 「ぼくのこと好きなんですよ」「好きじゃねぇよ」だったお二人が、「仲悪くはない」に進化しましたね。しかしなんで電波上だとツン芸するんや。

 

使い方間違ってっから!

伊野尾「ママが世界で一番好き。そんな事小さい頃言ってましたか?」
有岡「ぼくは言ってました。耳元で囁いてましたよ」
伊野尾「さすがオムライス大使!」
有岡「使い方間違ってっから!」

大ちゃんの「大使」トピックをチャンスが有れば切り出そうとする伊野尾さん。
お兄ちゃんみあって好き。

 

友達以上恋人未満の男子とドラム缶で30分以上ハグするリスナーさん

伊野尾「30分もハグできる!?」
有岡「30分…肩がイッちゃうねこれ」
伊野尾「ジジイじゃねぇかwww」
有岡「ドラム缶でさ。30分ハグする関係から一歩ステップアップするタイミング?」
伊野尾「いや、逆にドラム缶の中で30分ハグのほうが相当スケベだと思うよ」
いのあり「wwwww」
有岡「え、ドラム缶?横?タテ?」
伊野尾「もしよ、公園にドラム缶が立って置いてあって、若い男女がその中で30分ハグしてたら、それはなにかの宗教だよ。何かの儀式的なものwww」
有岡「通報せずにはいられないですねwww」
伊野尾「召喚しようとしてるw」


普段の伊野尾さんなら「もうヤメていい?」などとアレルギー発症するはずのヤングの惚気話。この日はなんだか楽しそうに聞いてるwww
しかし話の焦点が概ね「ドラム缶のやりざま」なのが、さすがのいのあり。

 

友達同士で今日のパンツの色を見せ合う女子高生のイチャイチャ自慢

伊野尾「有岡さんもね。パンツと言えばよく見せてくるというか。」
有岡「そう!見せてるつもりはないんだけどね。自然とパンツになると人が集まってきちゃうんですよね」
伊野尾「ふふふ。エンタテイナーかよwww」←パワーワード
伊野尾「僕らもね。パンツの色をお互いで報告し合う仲ですから」

(中略)

伊野尾「何色?今日?」
有岡「今日、星型です」
伊野尾「あーーー・・・??」
有岡「星 ” 柄 ” です!」
伊野尾「www!びっくりしちゃった。隠す部分が少ないのかと思っちゃったw」
有岡「……フッ……」←1秒遅れで吹いたなw

 

途中でBGMが鳴り止んでしまい、そのままパンツの話することに照れちゃういのあり、かわいい。個人的には伊野尾さんが『灰色のパンツ』の話題で、「灰色のパンツなんか見たことねぇよ」なのが収穫(←おい変態)

 

有岡くんのこの日のファッション

有岡「見て今日のファッション。ほら。」
伊野尾「あ!おしゃれ!2周回っておしゃれ」←ずいぶん回ったな?
有岡「すごいっしょ!」(ドヤ
伊野尾「上ですね。上は、、、、布。」←布!(爆)
いのあり「wwwwww」
伊野尾「素材はね、これは綿かな」
伊野尾「あっ!カッコいい!なんかねぇ、お尻にゴミみたいの付いてる」
有岡「ゴミじゃないよ!(怒)なんつー言い方すんだ!」
伊野尾「手首には、、友情の証みたいな腕輪」
有岡「wwwwwこれがおしゃれ」
伊野尾「おしゃれってこういうものを言うんだねw」

 

JUNP内のファッションランクは、自称ドベという伊野尾さんと自称ファッショニスタの有岡さん。恒例のファッションチェックは、相変わらずの伊野尾さんのポンコツ語彙が炸裂してて最高でしたね。

伊野尾さんに言わせれば、この日の有岡くんは「布」と「お尻にゴミがついたズボン」と「友情の証みたいな腕輪」。もう伊野尾さん、全然わかんないよ!(いつものこと)

「わぁカッコいい!」「おしゃれ!」を連発しファッショニスタの有岡くんをほめちぎる伊野尾さんが大好き。

 

伊野尾さんのこの日のファッション

有岡「マスクをアゴの下でね」
伊野尾「これおしゃれじゃねぇから!」
有岡「ズボンの生地だね、作業着がルーツになってる」←デニムやね
伊野尾「炭鉱の作業してた人のね」←うん。デニムやね。
有岡「結構長い間着てるのかな?傷ができてますけどうまい具合に安全ピンで止めて。サイズちょっと大きめなの、伊野尾ちゃん珍しいね。」
伊野尾「そう。これ自分にあったサイズがなくて。」
有岡「中が白いTシャツ。これも長いね。サイズこれ合ってないよ」
伊野尾「そう。これもねサイズがなくて。薬飲んだらカラダ縮んじゃったの」
有岡「コナンか!www」
伊野尾「アハハハは・・・あ、大丈夫大丈夫。そのくらい大丈夫」


「デニム」を「作業着由来のズボンの生地」と一生懸命ボカしてたのにwww

最後に「薬飲んだらカラダ縮んだ」という伊野尾さんのボケで、コナンか!ってめっちゃはっきり固有名詞出しちゃった有岡さん。やべぇって顔してたのかな。

それに対し「大丈夫大丈夫」って笑ってくれる伊野尾さんの兄ちゃんぷりよ。
いざというとき伊野尾さんがやっぱりちょっとお兄ちゃんになっちゃうの、好きないのあり。

伊野尾さんのデニムの上着はいのピクで見せてくれたTWICE ライブのときのやつかな。

 

えるじぇーけぇ?

伊野尾「18歳、(ラジオネーム)さん。いのおかくん…。あ、混ざっちゃったwごめんなさい。もういっか、いのおかで。」←パワーワード誕生
伊野尾「大阪在住のLJKです」
有岡「えるじぇーけー?なんですかLJK?」
伊野尾「想像してくださ? Lは何だと思いますか?」
有岡「ロンリー」
伊野尾「あっ♡すてき♡」
伊野尾「Last 女子(J) 高生(K)ってことで高校3年生らしいですよ。ロンリーも素敵なんで、ロンリーでいいと思います」


いや、よくねぇよwww

たとえ間違ってても「すてき」って称賛して、それでいいと思います!って全部受け入れる伊野尾さんよ。それでこそいのありだよ。いや伊野岡だよ!

 

お便りの枚数に現れる大使とそうではない者の差

(大ちゃん、伊野尾さんにそれぞれの「尽くします」リクエストが来ているもよう。
ボックスに入ったお便りから自分で選ぶ仕組みみたいです)

有岡「数千枚入ってるじゃないですか!数千枚入ってる!」
伊野尾「そうなんです。有岡さんに願いを叶えて欲しいという方は数千枚です」
伊野尾「私が行かせていただきましょう!」
伊野尾「…ほえ??おれのは5枚しか入ってないじゃないか」
有岡「うぇーーーいのちゃんは5枚だって!?おれは数千枚なのに!」
伊野尾「おれは5枚しか入ってない。くっそぉぉ。コレが大使との差かぁぁ!」
有岡「こういうところでね。差があからさまに出ちゃうから」
伊野尾「くっそぉぉ。これが…これが、大使との差か。大使とそうではない者の差か」
有岡「早く開きなさいよ!」

くだらないことをいい始めるの大ちゃんと、ノリ過ぎちゃう伊野尾さん。
ノリ過ぎちゃって大ちゃんに窘められちゃう、このバランス感も好きないのありのひとつ。

 

”尽くします”の敗者は大使の座も奪えず

伊野尾「くそぉぉ、やっぱり大使にはかなわねぇか!ここで勝って大使の座を奪ってやろうと思ってたのに!くそぉぉ!www」
有岡「大使の座は渡さねぇよ(キリッ」

 

”尽くします”敗者への罰ゲーム「くすぐり」が…!?

(敗者の伊野尾さん、勝者の有岡くんから罰ゲームとして「くすぐり」をされる羽目に)
有岡「伊野尾ちゃんくすぐりってどうなの?」
伊野尾「え、おれ全然つよい」
伊野尾「イタイ!痛いぃ~!wwwうへへへwww」
伊野尾「それは”くすぐり”じゃなくて”つねり”だ、イタイ!」
伊野尾「しかもさぁ、オマエさぁ。おれが上着着てるからってさ、オマエ思いっきりおれの右乳首つねったろ!?」
有岡「言わなくていい、わざわざwww」 

ラジオだってのをいいことに。見えないことをいいことに。
くすぐりのフリしてつねってたんか。
しかも乳首つねってたんか。
つねってるのが乳首だってことは秘密にしたかったんか。そうかそうか。

ごく自然にけしからんボディタッチが頻発するのも、好きないのあり。
伊野尾さんの大ちゃんオマエ呼びもメディアではあまり見ない呼び方です。
自然体な雰囲気がにじみ出ちゃったかな。(かわいい)

 

極めつけはらじらー公式さんのコレですよね↓↓ 

 
バックハグ・・・(✽ ゚д゚ ✽)ポカーン

 

 いのありのバックハグといえば、最新号のWith 『Boys,be…』でこんな発言がありました。

有岡「お前はいつも、オレのすぐ上に立ちたがるよな(笑)」

 

確かに伊野尾さんはたいてい有岡くんの後ろから、彼を包み込むような立ち位置にいることが多い気がします。

しかし個人的には、、有岡くんにがっつりとホールドされる伊野尾さん。。
たまらなく好きですよ。


ああ。そうか。

私はいのありの毒のない「無邪気」さに。

ヤンチャという意味ではなく文字通り邪気がない「無邪気」な空気に癒やされているんだ。

そして「無邪気」に話しているうちに、ちょっとだけアイドルの下に隠れた等身大の男の子がにじみ出ちゃうのを楽しみにしてるんだ。

書き出してみて改めて、いのありの何にこんなにときめくのか、自己分析できた気がします。