僕が君を好きな理由~伊野尾さんに堕ちたのは・・・
伊野尾さんの魅力を語るとき多くの人が用いる表現が『つかみどころのない多面性』。いわゆる『ギャップ萌え』というヤツで、まさに私もその点に大きく賛同しています。
可愛い。
美しい。
聡明な。
テキトー。
人間味のある。
ユニークな。
しっかりした。
面白い。
色っぽい。
繊細な。
飄々とした。
破天荒な。
あざとい。
儚い。
これだけ多くのイメージを持っているだけでなくその時々で描く人物像が異なって、
掴めそうで掴めない、そんなところもヤミツキになる理由なのかもしれない。
伊野尾さんを形容する一言?そんなの存在しない。
伊野尾さんを形容する言葉は多種多様で、一見一人の人間を表しているとは思えないほどバラエティに富む。
ほっぺいっぱいに食べ物を詰め込んで小動物のようにモグモグした後に、発する言葉は男の子っぽい「ウマッ!」だったり。
にゃあにゃあ愛らしい猫に扮したかと思えば、足元はガニマタ&すね毛で男ちらつかせてきたり。
美しい指で伏し目がちに銀盤を弄んだかと思えば、脈絡なく「イェーーーーーイ!」と叫び出したり。
ファンの悩みに親身に的確に答えたかと思えば、「うっせー」「すっげー」「バーカ」などとお口の悪い様も散見する。
胸元のホクロ兄弟を見せつけて色気出しまくったかと思えば、有岡大ちゃんと小学生みたいにはしゃいだりもする。
テキトー発言で爆笑さらったかと思えば、被災者に寄り添って涙を流す。
バラエティでは貧弱キャラに徹底してるけど、コンサートではぐわんぐわん腰回してきたりする。
噛み噛みキャラだけど(今はだいぶ改善)、建築の話になると難解な言葉もすごく饒舌になったり。
ド直球の下ネタぶっこんできたと思ったら、キラッキラのアイドルウインクを放つ王子様にもなる。
いつも眠そうなオネム顔と裏腹に、アウトドア派で行動的。交友関係も広く人とのつながりをすごく大事にしてる。
ほんの一例だけど、こんな風につかみどころがない。
「伊野尾慧ってこんな人」っていうひとつの形容が見当たらない。
同じ伊野尾さんをみても、そのとき生まれる感情がファンそれぞれ違ったりするのが実に面白い。
伊野尾さんの魅力、強いて一言で言うなら多面性。
何面あるか予想もつかないが、宇宙ほど果てしない気さえする。
もっと君を知りたい。もっと君に触れたい。
膨らむ気持ちは止まらない!