今なお理解に苦しむ ベスア JUMPのどっきり企画【2017.11.28 ベストアーティスト2017】
本当に楽しみにしてた「ベストアーティスト2017」。
そして新曲「White Love」の初披露 ♪
2015年、2016年とベスア堕ちが続出したのは実感してるので、またJUMPさんたち注目されちゃうぅぅ♥
・・・などと浮かれテンションでベスアに挑んだら、びっくり!!
謎しかないエース山さんの”ドッキリ企画”なるものがおっぱじまったじゃないですか・・・。しかもドッキリのネタはまさかの「脱退ネタ」!!
ジャニオタにとって「ベスア ✕ 脱退」とんでもないトラウマ案件ですからね。
Twitterも火を吹いてましたが、例によってこの私も火吹いてました。
ドッキリ概要
エース山田のJUMP愛を確かめるために、中島裕翔が「JUMPをやめて俳優に専念したい」と嘘の打ち明け話をします。
しかもドッキリの日は1週間前。放送日当日までおよそ1週間騙し続けたとか・・・。
この1週間、山田さんは主演映画「鋼の錬金術師」のプロモーションを中心に大忙し。少なくとも目撃情報などを含めて下記の仕事が確認されています。
・伊野尾さんとイノ調ロケ
・京都でJUMP全員 カレンダー撮影
・博多でイルミ点灯イベント
・ありひか とヒルナンデス生出演
・ドームコンリハもガンガン
少なくともヒルナンデスと博多のイルミ点灯イベントでは、山ちゃん元気ない?みたいな素振りは一切なかった。感服するわ、さすがプロ。
でもさ。
カレンダーなんてさ毎日見るじゃん。
そのたびに「山田さんこの時複雑な心境だったんだな」って思っちゃうじゃん。
ちょっとあまりにも意味不明すぎて理解に苦しむ。
騙される方も騙す方も、1週間はあまりにもやりすぎ。
ただでさえJUMP愛が溢れすぎているエースにとって過酷すぎる。
ベスア以外の仕事への配慮も感じられない。
ジャニ他担(特にKAT-TUN担)の傷口に塩たんまり。
私はJUMP性善説の元で生きるモンペなので、ドッキリ中 笑いを提供する役を担った 八乙女さんをはじめ、 伊野尾さん のマイペースな行動や、物は言わずとも不快感を露わにしてた 髙木くん、知念くん。JUMPさんみんなが遠回しに必死に「冗談なんだよ。笑っていいんだよ」っていうメッセージを送っていたのでは?とすら思えちゃいます。(そう思いたい)
ドッキリ中でひと笑いを投じるという大役を担った八乙女さん。
「鳴かぬなら…何だったっけ?ホトトギス」
深刻な空気のなか、お菓子に手をつけちゃう伊野尾さん。
何個食うんだよwww
ネタバラシされて一番ホッとしたのはもちろん山田さんだろうけど、JUMP全員が安堵しただろうことがよくわかります。
ドッキリだったことをネタばらししたときの、もう泣き寸前のけいと。
歌い終わりで抱き合う いのちね。
ドッキリ中エースの言葉に思わず泣いちゃう 大ちゃん & けいと。
困惑の色しかみえない雄也。薮様。
大役を背負った裕翔くんの力強い「やめない!」
そして何と言ってもエースの名言
「夢は一人で追うより9人で追ったほうが楽しいんじゃないかな」←号泣T T
私はこの ドッキリ企画 を心底軽蔑するし、最低だと思う。
ただ起きてしまったことを批判だけしてもしょうがないので、この企画を「やる」ことにしたJUMPさんたちの想いをまずは労いたい。
やることを選択したからこそ、この分の尺が与えられたのだろうし。
過酷な企画を通じてJUMPさんみんなが”いい人”であることも伝わったに違いない。
私服(たぶん)も見れたし。
きっと君たちが犠牲にした何かの分、何かを必ず得ていると信じたい。
ただね。
もう二度とごめんだよ、他Gにも絶対やってほしくない。
これからドッキリやるならさ。
こういうのではなく、寝起きにしようぜ?
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