圭人、お誕生日おめでとう
圭人 お誕生日おめでとう。
やさしくて泣き虫なJUMPの大天使、圭人も25歳。
湧き出す無二のメロディーメーカーとして圭人が作曲した「H.our Time」は私たちファンにとっても、大切な大切な1曲です。H.our Timeを生んでくれて本当にありがとう。
圭人は今まで(特に昨年)は、”H.our”に見る通り、”our"つまり、JUMPのファンやグループ、メンバーのためをいつも考えているんだろうなと感じていて、、新しい1年はもっと圭人自身のために時を刻んでほしいな、なんて思っています。
圭人といえば、元・男闘呼組の岡本健一さんを父に持つ2世ジャニーズで、父親同様ギタリスト。そして5年間のイギリス留学経験から流暢な英語を操るバイリンガルでもあります。
お父さん譲りのクールでどこか無骨なお顔立ちや、鍛え上げられた美しい肉体とは裏腹に、純真無垢な天使のような性格で、ひたむきな努力の人。
これまたとんでもないギャップ萌えの化身です。
圭人のやさしさは周知のことですが、なかでも「人の心の痛みや過去のトラウマはどう頑張ったってわかるはずがない。でも自分に置き換えて想像することはできる」という言葉がど真ん中に刺さりました。
伊野尾さんが10000字インタビューで語った「どこまでいっても、当事者にはなれない。でも、僕が涙を流すことで何かを感じてくれる人、自分にも何かできないかって一歩踏み出してくれる人が、もしひとりでもいるなら、僕が涙することは恥ずかしいことじゃないのかもしれないって」と同じニュアンスですよね。
たぶん私、「誰かのためを思う想像力」をもった考え方がたまらなく好きなんだと思う。それは、自分ができていないという自覚があるからかもしれない。
やさしくて強い。こんな考え方ができる人を私は心から尊敬しています。
だから、圭人のやさしさと共存している芯の強さにふれる機会が増えることを願っています。
そう、そして圭人はメロディーメーカーでありながら、文才にも長けていますよね。
じゃんぺで伊野尾さんを箸になぞらえたときの文章はマジで秀逸だった。
伊野尾さんは『箸』、そんな『箸置きになりたい』。天才かよ。
伊野尾さんを箸に例えたところも、実に言い得て妙。
それこそ伊野尾担は、箸のようにしなやかなところ。不可欠であるところ。華美でありすぎないところ。形を変えずにあり続けるもの。
そんなところに伊野尾さんとの共通点をみたのでは?伊野尾担までもほっこりさせてくれたあったかい文章でした。
いつも圭人のしたためる文章は、温度とリズムを感じさせてくれます。
句読点や改行の使い方も含めて、間のとり方というか……文字通り「行間を読む」ことに秀でた文章で、本当の意味でバイリンガルだなぁと感心します。
曲でも詞でも、文章でも圭人が創りあげる作品は、どれも大好き。
25歳の圭人はどんな作品を生み出してくれるのかな?もし、また圭人の創造物に出会えたら、こんなに嬉しいことはないなと思うのです。
HAPPY BIRTHDAY KEITO!!!
It’s time to enjoy your favorite things!!